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『コロナを恐れるな』とトランプ氏。退院したらもうマスク無し!

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コロナ軽視してきたトランプ氏に同情は思ったより少なく

新型コロナウイルスに感染したトランプ大統領は、米国民の同情を呼び、支持率は回復するのではとの見方もあったが、国民の目は全く逆だった。

テレビ討論会の失態に加え、長い間新型コロナウイルス感染を軽視してきた末の自身の感染に、国民の見方は厳しい。支持率はついに30%台に落ちたようだ。

アメリカ大手メディアはトランプ氏の入院後、それぞれ世論調査を行なっているが、大統領のコロナ感染には多くが厳しい目を向けていることが分かった。トランプ氏のコロナ感染軽視の言動を、国民は知っていたからだろう。

元気なく軍の病院に向かったトランプ大統領
退院直後、ホワイトハウスから

コロナ入院中のパレードは蛮行だ

そして病院の近くでトランプ氏の病状を心配する支持者のためか、トランプ氏が病院を抜け出ししばしパレードしたことに厳しい批判の声も出ている。
何とツイッターに動画投稿し外出を『サプライズだ』と、予告までしていたのだ。

それはそうだろう。コロナの感染者であるトランプ氏が密室であるクルマに乗ることがいかに危険か。
運転手や側近への感染を心配する気持ちが少しでもあれば、こんな馬鹿げたことはしなかっただろう。

病院を抜け出し沿道の支持者に手を振った

大統領の甘い対応が、コロナ感染を拡大させたひとつの要因

アメリカはこれまでに730万人もが感染し、20万人を超える犠牲者が出ている。

大統領自らがマスクもせず、ソーシャルディスタンスも無視してきた。リーダーのこうした無知、無責任な姿勢の数々は、アメリカでのコロナの爆発的拡大とは無関係ではないだろう。

とにかくコロナ感染にもかかわらず、選挙を意識したパフォーマンスに挑むのがトランプ氏だ。
自身のコロナ感染までパフォーマンスやサプライズに利用されては、亡くなった多くの人々は浮かばれない。

早くも退院できたのは良かったが、なんと『コロナを恐れるな!』と。

コロナは怖い。誰でも感染するから気をつけようと、なぜ言えないのか。感染しても全ての人々は大統領並みの治療は受けれないのだ。

もりもとなおき

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morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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