3度目の挑戦でやっと米NY州の司法試験に合格した秋篠宮家の長女真子さまの夫、小室圭さんの世間の持ち上げ方が凄い。

2回目の司法試験に失敗した時は世間の厳しい声は、聞くに耐えがたいほど酷かった。
それが『また落ちるだろう』と、大半が思っていた(私も!)3度目で合格したものだから、讃え方が過剰なほどだ。
私は純粋に『小室圭さん、漢になったな!』と思うし、『真子さま、良かったね!』と言いたい。

ある女性週刊誌は『難関奨学金獲得、論文優勝…2度の不合格も、示し続けてきた存在感』とタイトルを打った。
女性誌は母親含めこれまでネガティブな報道が多かったけどなぁ。
小室さんを夫に選んだ真子さまへの風当たりも強く、また落ちたら離婚すべきなど、人の家庭のこと放って置いてくれみたいな声さえあったが…
今は『さすが真子さま。男性を見る目は確かだった』と、ずいぶん賞賛されている。
とにかく世間のバッシングの中、アメリカで働きながら勉強を続け、合格したのは見事だ。彼のメンタルの強靭さには誰もが脱帽する。
アメリカの司法試験は易しいなどという見方もあるが、小室さんは大学は法学部の無い国際基督教大学だった。
そしてアメリカンスクール出身とはいえ、日本人が英語でNY州の司法試験を突破するのは相当な努力がいったことだろう。
とはいえ、われらがプリンセス真子さまを嫁にしたのだ。そのくらい合格してもらわないと困る。世間のこれまでの批判は当たり前だったのだ。
これからパラリーガルじゃなく弁護士だ。一生懸命、仕事して大いに稼いで、真子さまを幸せにして欲しい。
もりもとなおき