医療環境が悪い沖縄へコロナ持ち込むな!
沖縄のひとたちは玉城知事を先頭に、必死の思いで『GW中、沖縄に、石垣に、竹富島に来ないで!』と呼びかける。
観光で生きる沖縄にとって、観光客が入って来ないのは死活問題だ。
それでも観光客を断るのは、新型コロナウイルスを本土から大量に持ち込まれたら、小さい島はひとたまりにもないからだ。

人口350人の竹富島は小さな診療所がひとつ
石垣にはどれだけ病院があるのか知っているのか。
そして人口350人の竹富島は年間、50万人の人が訪れるが小さな診療所がひとつ。感染してしまったらどうしようもないだろう。
また観光客だって同じ。離島で発症したら死ぬしかないんだ。
これだけ訴えても26日にはまだ6万人もが沖縄への航空チケットを予約していた。
そして28日の段階でまだ1万5000人もが予約している。
これが理解できないのは人間としていかがなものか
本当に人間としていかがなものかと、思わざるを得ない。
これだけ地域の人が嫌がり、営業中止要請が出ている中、営業を強行するパチンコ屋。それに朝から列をつくってパチンコ屋を目指す連中と、何も変わらない。
沖縄はコロナが収束したら行ってあげたらいいじゃないか。なぜ我慢ができないのか。
大好きな沖縄が、こんな連中に蹂躙されるようで本当に腹立たしい。
とにかく今は行くな!コロナウイルスの感染だけは自己責任では済まないのだ。
もりもとなおき