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あらゆる世代がコロナ感染の可能性あり。今こそ首都封鎖の荒治療を

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東京の新型コロナウイルス感染拡大が止まらない。これ以上のペースで感染者が増えるようなら小池都知事が先の会見で触れたロックダウン・首都封鎖の可能性も時間の問題かもしれない。しかし日本社会で初めての経験であり、不安が広がる。

外出自粛で閑散とした東京銀座

当初の『若者は大丈夫』が、国民の危機意識を鈍らせた

ところで新型コロナウイルスの感染が国内でも心配され始めたころ、医師や専門家とする人たちがテレビのワイドショーなどで、

『80%は感染しても風邪かな?と思うくらいで自然に治る』
『子どもや若者は感染し難い』
『高齢で尚且つ糖尿病などの基礎疾患を持っている人は感染した場合、悪化する可能性は大きい』
こんなことを口々に語っていた。

断行して良かった一斉休校

だから3月に入り小学校、中学校、高校に一斉休校の要請が出た時、『感染し難い子どもたちを休ませることで感染拡大防止に効果があるのか?』とか、
『そんなことは国ではなく、地方自治体と地方教育委員会が決めること』などと批判し、要請に従わない一部自治体の長を称賛する声まであった。

なぜこんな声が出たか?取りも直さず政治に信頼がないからだ。

こんな根拠のないことが定説になったものだから、これまで若者はもちろん、高齢者以外の予防意識が希薄だったのは否めない。

感染者が悪化しなくとも、他人に感染させる

結局、高齢者じゃなくても同じように感染はする。そして感染すれば本人は悪化しなくても高齢者ら他人に感染させることになる。

若者の感染者が急増すればそれだけ高齢者が感染する確率は高くなる。その結果、感染者、死者は激増する。
だから年齢にかかわらず、感染に対し注意を払わなければならないのだ。

イタリアみたいにならないとは絶対、言えない

イタリアは死者1万人に達する勢いで感染拡大している。
イタリアも少子化が進み、地方で三世代が同居し、都市部で働く若者が自宅通勤するケースが増えている。
そして都市部で感染し、自宅へ持ち帰ってくるのではとの見方がある。

東京駅も人影なく

再度、小中高校の一斉休校を

感染し致死率の高い高齢者を守るためにも、子どもや若者、壮年層の感染防止こそ大切ではないのかと考える。

首都圏の大学は大半がGWあたりまで休校のようだ。
春休み中の小中高校の再度の一斉休校も必要ではないだろうか。

とにかく感染拡大を防ぐことに全力を。
桜は毎年咲くが、失った命は返らない。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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