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これだけ厚顔無恥な女がいるだろうか?木下東京都議

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『免停常習、無免許事故の都議木下富美子にも毎月132万円もの報酬が』

一般社会ではあり得ないが、国、地方に限らず議員というのは時に自己本位な異常な神経のヤツはいる。
東京都議選のさなか、無免許で交通人身事故を起こし、さらに逃げた(被害者談)とされるとんでもないヤツが、2日後に当選したのを良いことに議席に居座っている。

木下富美子(54)で2期目。元博報堂社員。都民ファースト所属で小池百合子知事のお気に入りだった。
すでに会派は除名された。議会でも辞職勧告決議が全会一致で可決されたが、今のところ辞める気配はない。しかし雲隠れし議会には出て来ないのだ。

どうもこの女は交通違反常習者だったようだ。過去に免停も5回に及ぶ。事故の時も免停中だったが、『免停が開けたと思って運転した』と、明らかなウソをついていた。

許し難いのは2日に無免許事故を起こしながら、メディアが報道しなかったのを良いことに、そのまま候補者として4日の投開票日迎え、当選したことだ。

ご丁寧に3日には小池百合子が事務所を激励に訪れ笑顔のツーショット。前日の事件を考えれば完全に世間を舐めている。
投票日までに都民の前に木下の犯罪が明らかになっていたら、結果は間違いなく違ったものになった。木下だけでなく都民ファーストの議席数も。


その意味でも事件を速やかに発表しなかった警視庁の責任は極めて大きい。都民ファーストも幹部は知っていたんじゃないのか?
この女が免停中にミニバイクで活動をしていたこともSNSで流れ、テレビニュースでもやっていた。ミニバイクで狭い道を左側じゃなく右側を走る姿を見て驚きだった。


都議会議員の報酬は本来なら年間、1700万円余もある。今は世の中の情勢を見据え20%カットしているが、それでも毎月132万円余も。
交通道徳を無視するこんな人物に、税金で報酬を払う都民こそ、いい面の皮だ。
『木下出て来い!辞めろ!』の声をあげよう。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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