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どこからセクハラ?気持ちを踏みにじるのは全てアウト

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Me Too の高まりが、悪徳プロデューサーを追い詰めた


Me Too運動のきっかけになったハリウッド映画界の超大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインがやっとニューヨーク警察に逮捕された。被害に遭った女優やモデルは多数に上るようだ。

ヤツのケースは単なるセクハラじゃなく、性的暴行も。その世界では絶対的な権力者であるプロデューサーの立場も利用して犯行を重ねていたが、泣き寝入りしていた被害者が声を上げ、事件に繋がった。

これだけ酷い話しではなくとも、日本でも社会的立場のある人間の"セクハラ事件"が耐えない。

訴えに対し必ず『自分としてはその認識はなかった』との反論。やはり全ての男が、キチンとした認識を持つことが大切だ。

どこからがストーカー?どこからがセクハラ?


良く質問されることがあります。

好きな女性とお付き合いをしたい。当然、女性の関心を引くために様々な努力をする。その過程でストカー呼ばわりされたりセクハラ行為にとられたらどうしよう?というものだ。

確かに。その行動も一歩間違えたら完全にストーカーになってしまったり、セクハラ行為と認定されるかもしれません。

例えば、女性とLINEの交換をするとします。学校や仕事繋がりなら、よほど嫌いな相手以外ならOKしてくれるでしょう。

その次、恋する男が悩むのは、毎日LINEして相手は嫌がらないか?

1日何本くらいまでならOKなのか?

内容はどの程度までなら大丈夫なのか?

まぁ、こんなところでしょう。

そしてデートに誘う場合、もし断られたらそれでお終いか?

あと1〜2回は誘うことは許されるのか?

こんなところかな。

で、無事デートにこぎつけた場合、いきなり手は繋いでいいのか?

キスをしても大丈夫なのは何回目のデートなのか?

更にその後、ホテルに誘って断られたら、セクハラにならないのか?

ざっとこんな不安が恋愛を求める男子諸君に起こっています(不倫をしてやろうという既婚者、オヤジはとりあえず除きます)

こんなことばかり考え、結局、恋愛に及び腰になってしまっている若者が増えているといいます。

しつこいのはアウト


LINEでストーカー行為と認定されるのは、しつこい、内容が一方的、脅し〜などなど。LINEの本数は全く関係ありません。

先日、職場の女性に1年間で400本のLINEを送り…で、オヤジが逮捕されてましたが、平均したら1日1本のLINEでなぜ?との声もありました。

このケース相手はかなり歳下の未婚女性。オヤジは既婚。内容も完全に女性が迷惑するレベルだったようです。

元交際相手でも別れたあとは要注意。しつこく復縁を求めたり、脅したりするのは完全にアウトですよ。

デート中の行為も自然の流れで。相手がやんわり拒否する場合はまだダメの合図。にもかかわらず強引に力ずくでカラダを拘束し事に及んだり、嫌がるのを無視しラブホクルマを入れるのは、完全にアウトでしょう。セクハラどころか強制わいせつにとられます。

全てケースは違うでしょうが、女性の意思を尊重することが何より大切。

昔のオヤジたちが自分たちの行為を正当化した『嫌よ嫌よも好きのうち』などの戯れ言は、100%通用しない時代との認識を。

アメリカの有名プロデューサーのように立場を利用したパワハラから女性を追い込むケースは、完全な犯罪でしょうね。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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