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どのスタバでも私が最年長の客なのには、明確な理由があった

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スターバックスやタリーズなど全国展開するコーヒーチェーン店は、例えフランチャイズ店であっても、立地場所を決める時は、人口動態、年齢層など社会環境の調査を中心に徹底的にマーケティング戦略を展開している。

スターバックス徳島北田宮店

だからオープンした場合、失敗はない。地方都市であってもそれなりの集客が約束される。
コンビニのように直ぐに閉店したり撤退しないのだ。

スタバの立地を見ると面白いことが分かる。東京から地方都市に至るまで、地価の格段に高いところに集中している。

六本木のスタバTSUTAYA


東京だと主要駅の駅前はもちろん、ミッドタウンや六本木の交差点近くなど。地方都市も例外ではない。
これは消費者動向、つまりと人通りが多い、若者人口が多いということと密接に関連する

スタバの集客は、生産年齢人口と正の相関があり、65歳以上人口と負の相関がはっきり出ているという。働き盛りの世代が多く行き交い、高齢者が少ないところにスタバが多いのは、必然のようだ。

徳島県内は徳島駅、沖浜、北田宮、AEON内、ゆめタウン内、万代町と、現在6店舗。客層はいずれも若者〜壮年層が圧倒的に多い。
私など、どの店に入ってもまず最年長の客だが、必然なのだ。

徳島万代町店

新しい万代町については、客の入りはまだまだだが、至近距離に県庁やホテルがある。さらにかつての倉庫街が急速に開発され、イベントも増えてきた。
恐らく近い将来を見越したのだろうし、逆に考えれば今後、発展するということか。

やはりその場所にスタバを開店したいような元気な街づくりが、都市の発展には不可欠ということだ。

公共事業予算にも限りがある。県や自治体は公共事業こそこうした民間のマーケティング戦略を参考にすべきだろう。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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