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まさか8.12の直前、乗務員が飲酒とは。JALの職員管理の甘さ

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"8月12日"の意味をまさか忘れていた訳じゃないだろう

JALのパイロットは8月12日がいったい何の日だったか、忘れてしまったのだろうか。
このわずか2日前、またもや酒を飲んで旅客機に乗り込もうとした副操縦士が、直前に交代させられた。

日航が13日に発表したが、さすがに12日には発表できなかったんだろう。

この日は墜落現場で献花した日航の赤坂祐二社長は昨年来のパイロットの飲酒問題について「痛恨の不祥事だった。今年はその点に対するおわび、申し訳ないという一心で登ってきた。なんとしてもこの問題を克服しなければならない」と陳謝したばかりだった。

慰霊碑に頭を下げる日航・赤坂社長。翌日、また不祥事の発表とは

が、じつはまた新たな飲酒問題が、それも2日前に起こっていた訳だ。

モラル以前、アルコール依存の見地から、徹底調査すべきだ

JALによると10日午後4時10分の鹿児島発羽田行き650便に乗務予定だった男性副操縦士(54)からアルコールが検出されたため、交代させた。

乗務前のアルコール検査で、呼気1リットル当たり0.09ミリグラムを検出した。運航に遅れはなかった。今後、厳しく処分する。

日航は滞在先では勤務開始の24時間前から禁酒としている。副操縦士は10日未明にコンビニで日本酒を購入し、出発の約2時間前、水と誤って飲んだと説明している。質の悪い言い訳だ。

昨年の飲酒問題のあと24時間開けるとしたが、春には検査体制が整ったとして12時間に。そして6月にはまた戻していた。

これだけ重大な問題となり厳しい処分があり、度々こうした飲酒問題が起こるのは、気の緩み以前にアルコール依存の職員がいるとの前提で、徹底して調査をすべきだろう。

さすがにこの時期の飲酒問題に、許せない思いをした利用者は多かったと思う。
もりもと  なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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