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わいせつ教師の40%がまだ学校に!なぜ懲戒免職にしないのか

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わいせつ教師をなぜ全員、懲戒免にしないのか

これは酷い!
なんと昨年度、児童、生徒へのわいせつ行為で処分された公立学校の教職員は210人(前年同様比9人減)にもいたことが、文部科学省の調べで分かった。
ところが最も重い懲戒免職処分となったのは60%の120人。あと90人は減給や戒告などの極めて軽い処分で、そのまま学校に残っているケースが多い。

わいせつ行為は再犯性が高い。余罪も多い。そして教職員として最も悪質で不適格な犯罪だ。当然、全員懲戒免職処分とするのが当たり前だが、あまりにも身内に甘過ぎないか。

 

わいせつ行為では懲戒処分は免職のほか、停職57人(前年度比7人増)▽減給9人(同6人減)▽戒告1人(同2人減)、訓告などは23人(同6人減)だった。
内容は「体に触る」が最も多く56人で、「盗撮・のぞき」(42人)「性交」(38人)と続いた。被害者は自校の児童・生徒が97人、自校の卒業生が3人で、被害者の半数近くが教え子だった。

どれだけの子たちがトラウマを抱え、人生を送るんだろうと思う。

 

文科省は全員懲戒免指導も、身内に甘い地教委

文科省は2001年から、全国の教育委員会に対し、児童・生徒へのわいせつ行為が発覚した教職員は、原則懲戒免職とするよう求めている。

しかしこの数字を見た限りでは、文部科学省の方針より相当、甘い処分で終わっている事案も。
やはりきちんと処分を下せない地方の教育委員会に対しては、指導を望みたいし、地域でも地教委にたいし、モノ申すべきだろう。

先日も山形県の高校で、複数の女生徒に校内で抱きついては、無理矢理キスをした教師(謹慎中死亡)を遡って懲戒免職にした事案があった。
これなど明らかに強制わいせつにもかかわらず、教育委員会の発表はなんとセクハラだった。

教師による児童、生徒へのわいせつ行為は、犯罪の中でも最も悪質といえる。私は210人というわいせつ教職員は、氷山の一角だと思う。

もりもと  なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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