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アイドルでも旧帝大が受かる。"女の子の時間"を削った受験奮戦記

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元SKEアイドルの受験奮戦記

1年間で偏差値を40上げ、現役で慶応大学に合格したのが"ビリギャル"なら、2年も前だか、元SKE48の菅なな子さんが引退後、現役で超難関名古屋大学経済学部に合格していたことを知り、驚いた。菅さんはSKEでも選抜メンバーで、将来のリーダーを嘱望されていたが、一念発起、高3になる直前、SKEを引退した。

受験勉強のスタート時の偏差値43。名大模試の数学は0点。英語もセンター問題を解いたら50点台だったから、普通はその辺の私立で妥協する。しかし菅さんは芸能界で頑張った根性で偏差値69、旧帝大の名古屋大学に挑戦したとか。


勉強のため減らした"女の子の時間"


彼女の受験奮闘記は『アイドル受験戦記』〜SKE48をやめた私が数学0点から偏差値69の国立大学に入るまで〜という本になっているが、面白かったのは勉強のための『なな子の7か条』。とくに興味深いのはスマホをやめガラケーに。もう一つ、"女の子"に時間をかけないというのもあった。

スマホは電車に乗ってもどこにいても手が空くと、直ぐに見てしまう。特にラインのやりとりをすると、返信にたくさんの時間を割き、勉強時間が大幅に減る。

"女の子"に時間をかけないとは、お洒落のために使う時間を減らすこと。これが結構、長かった。髪のセット、お化粧、きょうは何を着るか…などなど。そのために長い髪をバッサリ切ってショートにし、手入れを簡単に。ノーメイクで服はトレーナー2枚を毎日、交互に。

毎日、目一杯おしゃれをするのが仕事だったアイドルがおしゃれを捨て、ここまでストイックに自己管理できたのも、名古屋大学に入り、在学中に公認会計士になるという目標があったためだ。

私の中学時代、勉強がかなりできて普段はお洒落でかわいいのに、定期試験に入るとぐちゃぐちゃの髪で登校する女子がいた。僕らは陰で批判したもんだが、今考えると"女の子の時間"を試験中はゼロにし、その分勉強していたんだな。

夏休みを制するものは受験を制す。おしゃれな女子は"女の子"の時間を削って、頑張ってみるのもいいのでは。

ちなみにビリギャルの出身高校は名古屋市内の名門女子高校。菅さんも同市内の中京大附属中京高校。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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