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アメリカ第一主義で経済好調。米国民は大統領の人間性より景気?

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トランプ商法の格好のお客さんになっているわが政府


アメリカのトランプ大統領は、われわれから見たら言いたい放題、やりたい放題だ。特にわが国は1機100億円以上もするジェット戦闘機F35を105機計1兆円以上も買わされたり、いらなくなったとうもろこしを大量に買わされたり。

この男の言いなりになるわが国のトップにももはや呆れるしかないが。

そして弾劾裁判のことなど考慮してもことし11月の大統領選挙でトランプ再選などと有り得ないと思っていたが、いやいや、やはり米国民、共和党支持者には圧倒的に"人気"はあるようだ。

人気は人間性ではなく徹底した米国第一主義から

ちろんその人気の理由は彼の人間性ではない。『アメリカ・ファースト』にみる徹底したアメリカ第一主義、保護主義に他ならない。

日米貿易交渉など、何がウィンウィンだと思うほど不公平。米中貿易摩擦も敢然とトランプが仕掛けたものだ。

さてこんな訳だから株もドルも米国の勢いが世界で突出している。
年が明けても米国株式市場は最高値を更新しているし、ドルも全面高。
これはまさに富が米国一国に集中している裏付けだと言える。

結局、大統領就任から3年間、全てにおいてアメリカ・ファーストを徹底してきたトランプの経済政策の結果の証しだと言えるのは間違いない。

米国民の物質的豊かさ追求でトランプ再選の可能性大

プラスチックやCO2の削減など待ったなしの地球環境問題。本来、世界のリーダーであるべきアメリカが先頭に立たなければならないが、トランプ大統領には全くそれは望むべくもない。

地球環境の保全を訴える少女グレタさんを、アメリカ大統領が平気で批判する。

多くの良識ある政治家がどんなに正論を説いても、悲しいかなアメリカの多くの庶民は自らの物質的な豊かさを優先してしまう。

私の友人のロイター通信の水野文也記者はアメリカの好調な経済について『大統領の1期目の仕上がりに来ているこの時期、国益追求の結果を出している・・マーケットの動きはそれを示している訳です。経済面だけ捉えれば、トランプ再選がこの時点で色濃くなったと言えるでしょうか』と。

いやはや。われわれにとったら少々、嫌な予測をしている。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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