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カラダにICチップ埋め込みとは。ここまでやることに大いに疑問

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からだにICチップとは


カラダの一部にICのマイクロチップを埋め込み、施錠や電子機器の認証に利用する研究が進んでいるという。

犬やネコが迷子になった時のため、飼い主のデータを入れたマイクロチップを埋め込むケースが増えているが、人間となると私はかなり抵抗があるしゾッとする。

からだへの注入は注射器を使うらしい。だから注射針並みに細いようだから、体内に入っても、そんなに痛みは無いんだろうか。

こんな風に入れるらしい(徳島新聞より)

しかしこんな作業を自分で可能なのか。他人ができるのか。医師であっても医療行為じゃないからやってはダメと思うがどうだろう。

こんな心配の中、国内では自己責任で30人ほどが試みているらしい。

とんでもない犯罪に巻き込まれないか

確かに面倒な暗唱番号やパスワードのうち込みが、電子機器に手をかざすだけだから便利なのは間違いない。

しかし体内に異物を入れるリスクの方が遥かに大きいと考えてしまうがどうだろう。

あと最も大切なことだが、これが普通に普及すれば資産家らが誘拐されたり、強盗などに襲撃される犯罪が続発する心配も感じる。

それも腕や手首から切り落とされるような残酷な形になるかもしれない。

外国ではたかだか時計や指輪を強奪するだけの目的で、盗賊に簡単に腕を落とされるという話しを聞いたことがある。

こんな怖い犯罪が起きないためにも、チップの埋め込みなどは、老婆心ながら普及すべきではないと思う

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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