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クラスター多発のホストクラブの休業要請に協力金まで払うべきか?

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豊島区と都が、休業応じたホストクラブに協力金支払う方針

これは間違いなく賛否両論があるだろう。私は反対です。
東京 池袋のホストクラブで、新型コロナウイルスの感染が相次いだことから、豊島区は区内のホストクラブのすべての従業員に対してPCR検査を行うよう勧め、クラスターが発生した店舗が区の休業要請に応じた場合、協力金を出す方針を決めたという。そして都に財政的な支援を要望したとか。

まあ、感染者が大量に出たホストクラブが、休業したら行政が補償してあげますという話しだね。
そうでもしないとホストクラブが感染源になり、さらに感染拡大に繋がるからだろう。

豊島区役所

池袋のホスト全員にPCR検査勧める

豊島区によると、池袋では先月下旬、ホストクラブでクラスターが発生した。区ではこれ以上の感染が広がるのを防ぐため、区内のほかのホストクラブ8店舗の従業員約100人に対して、PCR検査を受けるよう勧めているという。

そしてクラスターが発生した店舗が区の休業要請に応じた場合、協力金を出すことを決めた。
都に財政支援を要望したが、協力金 は都が全額補助も検討しているという。

池袋の歓楽街

ド派手なホストクラブにいったいどれだけの協力金?

いったいこうした店にはどのくらいの協力金になるのだろう。
ホストクラブの客は比較的収入の多い風俗店の女性従業員やキャバクラの女性従業員が圧倒的に多いといわれる。
それなりに多額のカネを稼ぐことができないと、ホストクラブでは遊べないからだ。

例えばホストクラブで盛り上がるシャンパンタワーというものがある。
これを客が自分のお気に入りのホストに注文すると、もちろんピンキリだが、新宿の高級店などは100万円とかザラだという。

モエなどの高級シャンパンを注げば、当然、価格はどんどん釣り上がる。
こんな庶民の生活から遥かかけ離れたバカな遊びが展開されている店にいったいどのくらいの補償をするのかと、いうことだ。

まずホストクラブとホストへの厳しい指導が先だと思う

豊島区も東京都も協力金という休業補償をいったいどれだけ出すのかはきちんと都民、区民に公開してからにすべきだろう。

ホストの陽性率は異常に高い。こうした店がコロナ時代に対応した衛生管理をきちんとできているか否か、まず調査し、指導を徹底するのが先じゃないのか。

でないと同じ夜の街で涙ぐましい努力をしていながら、イメージダウンの巻き添えを食う他の飲食店があまりに気の毒だ。

もりもと  なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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