コブクロ小渕さん、声が裏返った君が代独唱にびっくり
東京五輪代表選考会となる陸上の「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)兼東京五輪代表選考競技会、日本選手権」で、スタート前に君が代を独唱した人気デュオ『コブクロ』の小渕健太郎さんの歌唱には度肝を抜かれた。

コブクロの歌はあまり聞かないから、横にいた家内に『こんな高い声なの?』と尋ねたところ、『いや、ありえない高い声…』と。
最後まで、いったいどうしたもんだと、他人ごとながらハラハラして、見守った。

ネットは"小渕さん、かなり緊張したんだね"とのファンの声
どうもびっくりしたのは私だけじゃなかったようだ。
ネットでも沸いている。
ほとんどがファンだが、スタートから声が裏返ってた。小渕さんどうしたんだろうか?
あんな高い歌は普段は歌わない。相当、大舞台に緊張したんだろうな。
あのスタートで最後までトーンを変えずに歌いきったのはさすが!
あれだけのプロでも、こんなに緊張するんだ。人生かかってる選手たちの緊張はハンパじゃなかっただろうね。
大方、同情的なコメントで溢れていた。
選手の極度の緊張感、小渕さんにも伝わったのかも?
恐らく一発勝負でオリンピック出場が決まる初めてのMGC。選手たちの緊張と高揚感は尋常ではなかったんだろう。
その選手たちの心情が、近くにいた小渕さんにも伝わり、選手以上の緊張感に襲われたんだと思う。
でもファンが言ってたように、出足の高いオクターブで最後まで歌い切った小渕さん、さすがコブクロだと思いました。
私も実は他人事ながら、小渕さんに心の中で頑張れ!と声援を送ってしまいました。
本題のマラソンですが、来年の本番は8月だからもっと暑さは過酷。今日の走りを見ても、マラソンは波乱含みの感じがする
もりもと なおき