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コロナ不況の中、受験生は今こそ地元の国公立大学を考えよう

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コロナ不況の中、大学受験は4年間、全うできる形で

長い休校も終わり受験生も不安の中、新学期を迎えたことだろう。AO入試や指定校、自己推薦などを考えれば、大学選びもあまり時間はない。

また多くの大学生がコロナ不況で仕送りが減り、さらにアルバイトが激減する中で、一部は退学も考えるなど、相当厳しい環境に追い込まれていることが度々、報じられている。

以前もブログで触れたが、こんな時こそ、地元もしくは隣県くらいの国公立大学を狙うことを勧めたい。きちんと4年間、学生生活を全うできることを第一に考えるべきだろう。

コロナ不況で人気が高まることが予想されるご当地大学

今後、都会での学生生活は相当、厳しいだろう

これまでは親御さんによく進学相談を受けた際、『お子さんがどうしても東京の大学に行きたいなら行かせるべき。向こうは良いバイトがいっぱいあるから自活できるし、それもこれからの人生に価値のあること』などと言って、背中を押していた。

しかしコロナ不況を考えれば、東京での学生生活は相当、厳しいことが予想される。これからは経済的に余裕のある家庭以外は近場の国公立大学に目を向けてもいい。

国公立は低コストに加え私学に無い学費減免制度も

授業料は私立に比べたら約半額だし、さらに全額〜半額などの授業料免除の制度もあり、今でも多くの学生が恩恵を受けている。
何と言っても親元から通学できるし、部屋を借りても都会よりは遥かに安い。

もちろんこの不況の中、親はもちろん、高校の先生や塾の先生は、同じようなアドバイスが増えるのは確実。
結果、来春は私は地方の国公立大学は軒並み難化するとみる。

国公立大学のAO、推薦枠の拡大も

あと、国公立大学のAO、推薦入試も見逃せない。文科省はまだ定員の20%にも満たないAO、推薦入試枠を、今後30%まで拡大する方針を打ち出している。

大学によって推薦枠にかなりの差はあるが、地方大学は以前から枠は広がってきた。複数の推薦のかたちはあるが、指定校推薦の場合、在籍校で選ばれれば合格確率は相当高い。在籍高校の過去の実績、高校への大学からの通知を注視すべき。医学部や歯学部にも枠はあるから見逃せない。

この大不況の中、いかに金銭的な苦労を最小限に抑え、大学生活を送ることが大切だろう。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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