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ザギトワさん、マサルの飼育はホントに大丈夫?

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マサルの飼育は大丈夫?


ザギトワさん、マサルちゃんを大切にしてくださいね。世界の愛犬家がちゃんとマサルのお世話ができるのか、寂しくさせないのか注目していますよー

平昌オリンピック女子フィギュアスケート金メダリスト、ロシアのザギトワさんに、この度、秋田県の保存会から雌の秋田犬が贈られたが、多忙なザギトワさん、お世話は大丈夫と心配する愛犬家は多い。

そういう私もですが、テレビで初めて2人?が対面した途端、顔を舐めるなど直ぐに仲良くなった様子を見て、とりあえずホッとしました。相性はかなり良さそうですね。

金メダルのご褒美


ザギトワさんは雑誌で写真を見てから秋田犬に一目惚れ。金メダルを獲ったら飼うことを、母親にねだっていたとか。

そしてそれを聞いた保存会から話しを貰った時から、名前は勝利から勝を取り、勝・マサルにすると、心待ちにしていたとのこと。表情は随分嬉しそうでしたね。

気になるのは、ザギトワさんは普通の15才の女の子ではありません。何せオリンピックの金メダリスト。遠征や試合で長いあいだ家を離れることも多いでしょう。

そんな時マサルの世話はだれが?と、心配の声も出ています。。

ザギトワさんはモスクワのアパートで祖母と2人暮らし。さらにアパートは大型犬が飼えないらしく、このままでは無理かなと、言われてました。

くれぐれも大切に


しかし、ロシアスケート連盟が、ザギトワさんの練習場となっているスケートリンクでの飼育を提案、叶うことになりました。

ここなら毎日、ザギトワさんも会えるだろうし、他にも可愛がってくれる人がたくさん出てくるといいんですが。世界中の動物愛護家たちがマサルの今後を注目していることを、お忘れなく。愛犬家で有名なプーチン大統領もてるかもしれません。

とにかくくれぐれも大切に。

このスケートリンクの看板犬になったマサルの便りを、また見てみたいですね。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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