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スタバの魅力はひとつも同じ店舗は無く、個性的であることだという

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週に一度は夫婦でスタバ

スターバックスコーヒーへは週に一度、家内と行くから夫婦コミュニケーションの場となっている。
別の喫茶店もあるが何故かスタバだ。

週一はそんなに多いことはないと思う。たまに東京に行けば、2日、3日の滞在中、友人や子どもたちと待ち合わせるから、少なくとも5〜6回は行く。
もちろんタリーズのこともある。

全国で1500店舗、どこも十二分に流行っている

聞けば今、スターバックスは全国で1500店舗余もあるという。もちろん日本で一番多いコーヒーチェーンだ。

徳島県にも4店舗もあるが、人口が徳島県と大きく変わらない東京江戸川区には3年程前、1店舗もないと友人から聞いたから、驚いた。

待ち合わせにスタバでもと言ったら『いや無いんです』と寂しそうに。今は小岩にあるようだ。

どこのスタバへ行っても全て同じはない店のつくり

スタバが他チェーンと決定的に違うのは、全ての店の造りが完全に異なることじゃないんだろうか。例えばコメダなどは全て同じ設計、材料で建築されている。

娘といつも待ち合わせる赤坂の博報堂2階にあるスタバは、ずいぶん豪華で立派なソファーまであるのは、広告マンらのセンスに合わせてか。

ミッドタウンのスタバはオープンテラスもあるから、春や秋はいくらでも時間がつぶせる。

六本木のTSUTAYAと一緒になっているスタバは、好きな本をいくらでも読めるから、凄い。朝方までやっているから、宵っ張りの私など、東京にいたらしょっちゅう朝までいたいと思う。

昨年行った神戸北野異人館のスタバは別格だった。日本一、魅力的な店だと思う。

徳島の沖浜店も非常に個性的だ。ゆったりしたテーブル席もあるし、大テーブルもあり、大学生や高校生が勉強している姿はなかなかいい景色だと思う。都会の友人は笑うが、ドライブスルーもある。


あとこれは秀逸なのはスタッフのマナーの良さ。例えアルバイトでも教育されるらしく、就活でスタバのバイト経験は相当有利に働くらしい。

そのかわり東京でスタバのアルバイトをするには競争率がハンパないようだ。できの悪い学生ではまず採用されないという。

きょうは違うのを飲んでみようと思っても、結局、何故か『ラテのトール』と言ってしまう。

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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