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センター試験結果の合計点だけにとらわれず、本番の配点分析を

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センター結果で一喜一憂やめ、科目別の分析を

センター試験も終わり学校や予備校で自己採点をして一喜一憂している受験生だらけだと思います。
しかし喜んだり、落胆したりする前に、もう一度、自分の得意、不得意科目を分析、本番に備えよう。一概に合計点だけで判断しないように。

 

自分のことはさっぱりダメだったが、友人たちの進路相談、受験校選定には定評があった。
だいたい最後3回くらいの模試を分析。それも総合成績じゃなく科目ごとに精査し、受験校を決定した。

絶対、国立でも入れるところはある

本人に断っておくのは『学部はどこでもいいな?』ということ。だいたいみんな焦っているし、少しでも名前の通ったとこへ行きたいから、選択は理系、文系のみ、学部は関係無しという荒っぽい分け方をした。

昔の親は国公立至上主義みたいな親が多く、授業料の問題もあり、『国立ならいかしてやる。でも仕送りはできない』という家庭は結構、あった。

そんなヤツは『奨学金とバイトで生きていける』と励まし全国の入りやすそうなところを探してやった。とにかく国立の授業料は月1000円、タダみたいな良い時代だったから。

そして進めたのは文系だろうが理系だろうが地方国立の農学部林学科。農学部の中でも合格最低点が低かった。
文系のヤツには理科は生物を選択させ集中的にやらせた。

さらにここも厳しいヤツには信州大学繊維学部、秋田大学鉱山学部、帯広畜産大学農学部草地学科を進めた。
現に信州大学繊維学部に進み、喜んでくれたヤツもいた。

これらは失礼を承知だがあくまで当時、昭和の昔の評価。もちろん今、こうした学科があるかどうかは分からないし、今は名前も変わり人気学部になっているところもある。

平均偏差値に騙されるな

私大は簡単に決まった。経済や法を志望するヤツは必ず同じ大学の文学部のドイツ文学科を併願させた。
あと経済志望なら経営や商学部を(今は逆)。文系なのに変に数学のできるヤツは、私立でも数学のある学部を勧めた。

例えば慶応商学部は当時、数学必須。平均偏差値ならとても合格などあり得ないヤツが数学が得意だったので受けらせたら、受かってしまい、一生感謝してるヤツもいる。

同志社大学商学部も数学が必須で敬遠され、偏差値、競争率は低かった。しかし数学といっても非常に優しい問題ばかり。ここを勧めたらみんな合格した。もちろん昭和の話し。

どの大学にも偏差値が不思議と低い穴場学部はある。必ずこんなところは受けるように指導した。
女子には絶対、女子大をひとつ入れるように。名前の割に入りやすいところは多かった。

決して平均偏差値だけで志望校を決めてはいけない。受験大学・学部の科目配点をきちんとみること。
例えば英語偏差値65、社会55なら平均偏差値は60点。英語55、社会65でも平均偏差値は60点。
しかし勝者は間違いなく前者となる。

理系は数学、物理、文系は英語が人より抜けていると、思わぬ金星が転がり込む。

いずれも昔の体験話しだが、受験科目と配点、自分の成績を分析するのは、変わらないと思う。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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