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タイの洞窟少年たち、頑張れ!1日も早い救出を祈りたい

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頑張れ!必ず救出されるから


タイの洞窟に閉じ込められている子どもたち13人が心配だ。タイ地元の関係者は救出まで4ヶ月かかるとしているが、なんとかならないのか。

泥水で水面もない狭く真っ暗な水の中、酸素ボンベを担いで泳ぐ案も出ているが、プロダイバーや軍の特殊部隊でも相当な時間もかかるらしく、体力が消耗している少年たちには、どう考えても無理なような気がする。


日本のゼネコンのトンネル技術でダメなのか?


とにかく今は生存が確認されたというだけで、救出の目処は全くたっていないのと同じ。雨季は続いており、さらに雨が降り続けば、もっと洞窟に泥水が流れ込み、今、避難してる場所さえヤバいようだ。

日本のトンネル掘削の技術で、山に横から穴を開け、排水するとか。入り口から掘削機でどんどん掘り進んだら…とか、素人なりに考えているが、こんな時こそ鹿島建設や大林組の皆さん、助けてあげて欲しい。

確か佐藤工業はトンネル技術が優れているって聞いたことがある。佐藤工業さん、どうだろう。安倍さんもこんな時こそ世界に日本の土木技術をアピールしたらどうなんだ。


15少年漂流記のように勇気を持って


少年時代に学校の図書館で借り、ワクワクしながら読んだ『15少年漂流記』を思い出している。ニュージーランドから漂流し、流れ着いた無人島で少年たちが住みかにしたのも洞窟だった。みんなで協力し、勇気と知恵を出し合って生きぬき、最後は母国に帰ることができた

みんな頑張れ!

何度も言ってみるが、トンネル工事が得意な日本のゼネコンの皆さん。なんとか救助に協力してあげてください。お願いします。

少年たちの生命力と、現地に大雨が降らないことを心から祈っている。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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