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ドキドキのCT検査の結果は…

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先月25日に3ヶ月ぶりの造影剤CTを撮り、先日、その結果を主治医の徳大消化器外科、吉川幸造ドクターに聞いて来ました。


先日も書いたように、癌患者にとって検査の結果を聞くのは本当に心配なものです。
きょうもドキドキでしたが、吉川Dr.は顔を見るなり『癌の姿は消えたままですよ』と。
ホッとする一瞬でした。

一昨年5月からの抗がん剤治療により、私の胃と肝臓、リンパの癌は、画像上は姿を消し、ほぼ10ヶ月余りとなりました。


現在は舌禍の森喜朗元首相と同じく(汗)
オプチーボが良く効く体質のようで、私のT細胞が癌細胞を抑え込んだ状態のようです。
わがT細胞、さらに頑張れよ‼️

(上は先週のCT画像。どこにも癌は見えない。下は一昨年5月10日の画像。赤丸が胃(上)と肝臓(下)の癌)

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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