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ドコモひとり勝ちの中、総務省山田氏らにNTTから巨額接待発覚

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真貴子さんはまた接待を断らない女だったー。総務省の谷脇康彦総務審議官と内閣広報官を辞職した山田真貴子氏らが、今度はNTT澤田純社長らトップから、巨額の豪華接待を受けていたことが分かった。総務省が監督下に置く業界との癒着は当然、汚職事件に発展する可能性もある。

菅原Jr.がいる東北新社だけが特別な関係でなかった

またしても週刊文春オンラインが報じた。
東北新社に接待を受けたのは、"菅首相の長男正剛氏がいるためで、誘いを断ることが出来なかったのでは"と、山田氏ら幹部らに同情する向きもあった。

しかしNTTには正剛氏はいない。山田真貴子氏は省内No.2の総務審議官時代であり、今回のケースは総務省と監督下にある業界との癒着を改めて露呈した。

そして接待の単価も東北新社を上回る豪華なもの。谷脇氏3回で58万円、山田氏33万円の接待だった。

また真貴子さんが…
国会でもウソ答弁だった谷脇審議官


旧郵政にごっつぁん体質か?

結局、総務省、中でも電波や放送、携帯電話業界などを指導、監督する旧郵政省の流れを汲むグループに、こうしたごっつぁん体質が蔓延していると見られても仕方ない。

いずれも業者が総務省に生殺与奪権を握られており、両者の会食は様々な疑義を生むのは当然だ。見返りも期待せず豪華接待をするはずがない。

次々と明るみになる旧郵政グループのごっつあん体質

他省庁と業界の関係に置き換えれば、総務省の異常性明らか

旧大蔵省のノーパンしゃぶしゃぶ事件から年。
霞ヶ関の官僚たちは自ら綱紀粛正を叫び、どの官庁も厳しく自らを律してきたはずだ。それだけに今回の総務省の不祥事には他省庁から怒りの声が上がっていた。

総務省、とりわけ旧郵政省関係者だけの気の緩みだろうか。
衆院予算委員会に出席を求められた山田真貴子氏は東北新社に豪華接待を受けたことに対し、『自らの心の緩み』と、表現した。
東北新社だけではなく、NTTにまで心が緩んでしまっていたのだろうか。

例えば他の官庁で言えば国交省幹部がスーパーゼネコン役員に接待を受けたり、厚労省幹部が製薬メーカー役員に豪華接待を受けているのと同じかそれ以上の高度だ。
どう考えても異常としたいいようがない。

公務員倫理規程違反だけで済むわけがない

これだけ高額な接待となると公務員倫理規程違反どころか、贈収賄事件に繋がる可能性も出てきた。

谷脇氏は東北新社との関係を追及された国会では、他の業者とのこうした不適切な関係はないと、答弁していた。真っ赤なウソだった。

すでに東北新社の件で汚職事件として東京地検特捜部に告発されているが、特捜部も捜査せざるを得ないだろう。

谷脇審議官は菅首相の側近中の側近。菅首相の目玉政策の一つ、携帯電話業界の値下げについての役割を担っていただけに、政権への打撃は大きい。

いくらなんでも特捜部の足音は聞こえてくるのか…

もりもとなおき

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morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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