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ドン・ファン怪死、メディアはネタ枯れ、捜査は行き詰まり?

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ネタ枯れか⁈ワイドショーも中身なし


さすがにネタ枯れなのか、77才で怪死した紀州のドン・ファンこと和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん関連の話題が少なくなってきました。

つい先日は野崎さんが誰も中に入れなかったという会社の金庫部屋の金庫が警察立会いの元、開けられ、お金が全く入っていなかったことがワイドショーで大ニュースになっていましたが、そもそもこの金庫にカネはあったのか?

番組は変死と金庫がカラだったことを関連づけようとしていたが、かなり無理があるなと、感じました。

それと社員が簡単に開けることが可能な金庫だったのに、誰にも触らさなかったとか。どうもテレビもネタが尽きてきたようですね。


捜査も行き詰まってないか⁈


他殺か事故死か自殺か、まだ全くわかりません。和歌山県警の捜査の行き詰まり感は否めません。

あと関心があるのは、莫大な野崎さんの遺産はいつどんな形で、さっちゃんと呼ばれる22才の妻に相続されるんだろうかということ。

すでに妻には弁護士もついているので、具体的な相続の話が進んでいるんだろうか。さっちゃんが告別式のあと『相続しなくていい。2億円だけもらって東京へ帰りたい』と言っていたと言われていますが、2億円の根拠はなんだったんだろうか。

具体的遺言がない限り野崎さんの遺産は法的相続人である妻さっちゃんに入ります。それは野崎さんがどんな形で亡くなってもね。


妻は絶対、シロ!


わずか数ヶ月で億万長者になるさっちゃんの心のうちはどうなんでしょう

ね。私は当初から、妻はシロと断言しています。

私の推理は当初から言っている通り、野崎さんの事故死とみています。だから犯人はいません。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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