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バチカンのサンピエトロ寺院にも咲く蜂須賀桜が徳島では満開です

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阿波の国の桜、蜂須賀桜が満開です

自宅近くの徳島市の徳島城公園、助任川河畔のカンザクラの一種、蜂須賀桜の並木が満開だ。濃いピンクの花が実に美しく、川面にも良く映える。

徳島県外の人にはあまり馴染みのない桜🌸ですが、元々名前の通り阿波藩主蜂須賀家の徳島城内で咲いていたことから、『蜂須賀桜』と名付けられていました。

阿波藩最後の藩主蜂須賀茂韶(のちの東京都知事、文部大臣、貴族院議長)が家臣だった原田にこの桜を守るように託したとされ、その原田家には見事な母樹があります。

苗の育成に成功、バチカンのサンピエトロ寺院にも植樹

1999年、育苗家によって苗の育成に成功し、今は県内外や海外にも植樹されています。

海外では何とローマ・バチカン市国のサンピエトロ寺院の庭にも2004年、徳島の有志によって植えられています。
これは豊臣秀吉の家臣、蜂須賀正勝の息子で藩祖蜂須賀家政がカトリック教徒であったご縁が植樹に繋がったようです。

なぜ家政がキリシタン?と思いますが、徳島で生まれたキリシタン、ディオゴ結城の影響を受けたようでした。

蜂須賀桜は沖縄系のカンヒザクラとヤマザクラの一代自然交配雑種のカンザクラで、ソメイヨシノより3週間ほど、早い開花です。
並木を歩いていると吉田拓郎と四角恵子の『春の風が吹いていたら』が聞こえてきそうだった。

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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