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ピエール瀧氏しかり。保釈時の芸能人は誰に対して謝っているのか?

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カメラの砲列の前で、なぜ晒し者に?

芸能人が大麻や覚せい剤で逮捕されると、保釈の時、必ず拘置所や警察署前に陣取ったカメラの砲列前に行儀よく立ち止まり、深々と一礼。

そしてマイクがないから大声で自らの不祥事を謝罪するのが、いつのまにかお約束になってしまった。

衣装もジャージの上下は論外。必ず黒を基調としたシックな服装だ。

昨日もコカイン吸引で逮捕、拘留されていたピエール瀧が保釈されたが、黒のスーツで黒っぽいネクタイ。
『ご迷惑とご心配をおかけしました』との謝罪のあと、30秒も頭を垂れていた。

 

罪は罪だが、のりピーはかわいそうだった

まあ、罪は罪として、気の毒感は私はある。一般人はあんなことはしなくていいからだ。

恐らく謝罪しながら彼らの頭をよぎるのは『もう2度と華やかなスポットライトはあびることはないかもしれない』
そして番組やCMで空けてしまった損害賠償のことなどでアタマが一杯だろう。

過去に一番、印象に残ったのは覚醒剤取締法違反で逮捕された酒井法子だった。風の強い中、風でかき消されそうになりながら謝っていたのを思い出す。
カメラのシャッター音がひと段落するまで、ずっと前を向いていたのがタレントのサガのようで、ファンとしては切なかった。

 

毎度、毎度繰り返されるタレントの保釈時の謝罪風景だが、彼らは一番、誰に対して謝っているんだろうか。
嫌だったらマスコミサービスはしなくても良いのではないだろうか。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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