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マスク着用をバカにしたトランプのコロナ感染。米紙は厳しく批判

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新型コロナウイルス感染者700万人以上、死者が20万人突破。アメリカのこの現状は政治の責任はむろん、トランプ大統領の責任は極めて重いといつも思っていた。大衆の前で公然とマスクを否定した世界各国のリーダーはやはり感染していく。トランプ氏も例外ではなかった。

三密、ノーマスクのトランプ集会

マスクやソーシャルディスタンスをバカにしていた

多くの人々と接触する仕事だから感染リスクは非常に高いが、それだけにリーダーとして感染対策の徹底を国民に示すのは、重大な責任であったはずだ。

特効薬やワクチンに全力をあげていると、トランプ氏はいつも強調していたが、それらが完成するまでに政治の力でいかに抑えるか。これを完全に怠っていたのがトランプ氏だろう。

共和党の政治集会でもノーマスクの支持者ばかりだった。もちろんソーシャルディスタンスも取らない。テレビで見るたびに呆れていた世界中の人々は多かった。

大統領のコロナ感染に厳しいアメリカのメディアと国民

米紙ワシントン・ポストなど新聞各社はウェブサイトのトップで速報した。そしてそれは極めて辛辣だ。

ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)などは「20万7千人の死者を出したコロナ禍のひどさを何カ月も軽視し、『収束が視野に入った』と主張した末の自身の感染」「不安定さの中に米国の政治をほうり投げた」
と厳しく批判している。コロナ感染への同情もない。

一方で、アメリカ国民も大統領選に向けて、トランプ氏がこれまでマスクを着けずに選挙集会を開いたりしていたことから「感染は時間の問題と思っていた」という冷めた反応も多い。

討論会で感染対策万全のバイデン候補をバカにした

私はアメリカ大統領が自らの身でマスク着用とソーシャルディスタンスの必要性を示してくれたと思っている。

史上最悪、アメリカの恥といわれた大統領候補者討論会でも、きちんと感染対策を取っているバイデン氏に対し『バイデンは60m離れていてもマスクをする』と、茶化していたが、すでにこの時点で、トランプ氏は感染していたのだ。

一刻も早く回復し、正々堂々の大統領選を期待したい。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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