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"マスク警察"じゃなく本物の警察に逮捕された2人の男の詭弁

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一昨日は"マスク警察"じゃなく本物の警察に、マスクせずに航空機内でトラブルを引き起こしたり、鼻出しマスクを注意されトイレに立てこもった男が2人、威力業務妨害や傷害容疑、不退去容疑などで逮捕された。

旅客機で共通テスト会場で…いずれもマスク着用巡り

1人は昨年9月、ピーチ機釧路空港ー関西国際空港でマスク着用を拒否し、機内で騒ぎを起こした34歳の男で、明治学院大学非常勤職員とか。大阪府警が逮捕した。

もう1人は大学入学共通テストの会場で鼻出しマスクを再三、注意されトイレに立て篭もった男だ。受験生とはいえ49才だった。

もちろん何才になっても受験は全く構わないが、受験生たちのオヤジの年代じゃないか。マスクで試験監督とやり合う姿は、少なくとも周囲の受験生に大きな迷惑をかけたのは間違いない。

それぞれが言い訳や釈明をしているが、彼らの言い分は常識的に判断して世の中は通らない。

ピーチ機で大騒ぎした男は、長野のホテルでも警察騒ぎを

まずピーチ機の男だが、マスクをするようお願いした客室乗務員とのやり取りはともかく、腕をねじ上げ2週間のケガをさせている。傷害容疑でありこれだけで完全な犯罪。

当時、周辺の乗客が男と客室乗務員のやり取りをネットに投稿していたが、男の罵声などは『怖かった』と、表現していた。

ピーチ機でマスク着用を巡り文句を言う男と客室乗務員

マスクをする、しないのやり取りでは普通は周囲が怖いと感じる訳がない。
恐らく異常な雰囲気を乗客が感じ取ったのは間違いない。

そして機長が目的地以外の新潟空港に臨時着陸をしたその判断の前に男の釈明は通じない。
なぜなら臨時着陸は多くの乗客の予定を一方的に変えてしまうのはもちろん、会社に対し莫大な損害をもたらす。

そうしたことを全て考慮した上の臨時着陸。航空機の安全運行にこの男は極めて危険と、機長が判断した(安全阻害行為)ことは、男の犯罪を立証するうえでひじょうに重い。

この男はその後、長野県の温泉ホテルでもマスクを巡ってトラブルを起こし、パトカーが出動する騒ぎを起こしている。

共通テスト会場で鼻出しマスク男、挙句トイレに籠城

次に警視庁に逮捕された共通テストの鼻出しマスクのオヤジだが、東京とないの会場で6度もの試験監督の注意に対し、全て聞き入れなかった。
そして失格を通告された後トイレに入り4時間も立て篭もった異常さ。決して不当逮捕ではない。

49才の受験生がトイレに立てこもった共通テストの会場となった東京海洋大学

釈放後、メディアの取材に対し『マスクをしているとメガネが曇り、問題が読めない』などと言っているが、ふざけた話しだ。それはあり得ない。

例えば寒い屋外だとマスクをしているとずっとメガネは曇る。しかしながら暖房が効いた屋内だと部屋に入った直後は曇るが、メガネが室温と同じに暖まると曇る訳がない。

こんなことはメガネをかけている者は誰でも経験することだ。だからこいつの釈明はウソ。
トイレへの立て篭もりは『怖くなったから』と話しているが、あんたの行動が怖いわと言いたい。

今や外国の方が厳しいマスク着用、社会のルールだ

マスク着用に関しては当初はほとんど軽視していた外国の方が日本より対応が厳しくなってきた。ドイツなどぬのマスクも禁止する。

コロナ禍を乗り切るためには社会のルールだ。自分はともかく他人に迷惑をかける。厳しい対応は当然だと思う。

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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