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一時は東大進学説も。愛子さま学習院大学進学は最高の選択です

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愛子さま、学習院大学文学部へ進学が正式に

23日は令和になって初めての天皇誕生日。陛下も60才、還暦をお迎えになった。

そして天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(18)が今春、学習院女子高等科を卒業後、学習院大学文学部に進学することが決まった。

高等科時代、一時は東大受験も取り沙汰されるくらい優秀だと言われていた。
しかし私は受かる実力がおありでも、東大や他の有名大学は止めて欲しい。ぜひ学習院大へ進学していただきたいと心から願っていたから、少しホッとしている。

学習院大学の警護は歴史的にも他大学に比べ優れている

学ぶことになるのは文学部日本語日本文学科。天皇陛下も学習院大文学部を卒業されているから、後輩になる訳だ。

なぜ私が学習院が良いと思っていたか。一番に皇室の多くが学ばれた場所であり、警察の警護にきちんと間違いのない対応ができる。

他の大学は皇室対応に全く慣れていない。天皇皇后両陛下にとっても国民にとっても、愛子さまはかけがえの無い存在と言える。
大学がきちんとお守りできる、警察が警護できる環境にあるのは、学習院大学が飛び抜けていると考えたからだ。

近年、皇室の学習院離れが加速していた

近年、皇室の学習院離れが目についた。秋篠宮家は長女眞子さま、次女佳子さまはともに国際基督教大学(ICU)だし、長男悠仁さまはお茶の水女子大学の附属小学校から中学校へ進まれている。

この中学校で昨年4月26日、悠仁さまの教室の席に包丁2本が置かれていた物騒な事件は記憶に新しい(犯人は検挙)

皇室では高円宮承子さまのように、英国の大学から早稲田大学に進学した珍しいケースも。このように近年、皇室の学習院大学離れがすすんでいた。
大学にとっても学習院大OBにとっても残念な状況が続いていただけに、愛子さまの進学は大学にとってもこの上ない慶事だろう。

学習院大学のキャンパスは静かで落ち着きがあり、とても都心近くとは思ない素晴らしい環境です。

もりもと  なおき

 宮内庁によると、愛子さまは内部進学が認められ、4月に学習院大に入学する。

 愛子さまは学習院幼稚園から初等科を経て、女子中、高等科で学んだ。中高では友人らと運動会や文化祭などの行事に熱心に取り組み、活発な学校生活を送っていた。

 最近は映画鑑賞や大相撲観戦など両陛下の活動に同行することが多く、将来は単独での公務が期待される。

 天皇陛下も幼稚園から学習院に通った。

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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