フリーアナウンサー滝川クリステルを妻に射止めた衆院議員小泉進次郎氏が、実は女子アナキラーで、大変な女好きであることが、文春砲が暴いてしまった。
進次郎氏については、エラい堅物でストイックなイメージが作られていたが、化けの皮が剥がれ、なんとなく世の男はホッとした気分だ。
改めて女好きが脚光を浴びているが、友人、知人にはいわゆる女好きはかなり多い(かった)。
特に私に事件記者としての魂を注入してくれた2人の先輩は無類のと形容しても間違いではない。
また後輩にも数人、これは無類だというヤツがいた。
女好きの連中に共通するのは、仕事にも全力、女性には無条件で優しいということだ。

仕事のよくできる男は総じて女好きは間違いない!
ある後輩に聞いてみたら『起きてる時間の80%は女のことを考えてます』と言ってたから、アタマの中は大変なことになっていたと思う。
女好きの男の名誉のために言うと、知る限り例外なく仕事はできたし、男っぷりも良い。
全く遊ばない、嫁のみという先輩や後輩ももちろんいたが、残念ながら仕事はできない。パワーを感じない。存在感も希薄だった。
だから貴女の周りで仕事のできる男がいたら、まず女好きと、世の女性には断言しておく。そうした男を夫とするか否かは難しいところですが…
サラリーマンなら島耕作などその最たるものじゃないのかな。
あと女性に伝えておきたいのは、女好き=仕事ができるんだけども、商売でただあぶく銭を持ってるヤツは要注意。
カネの力でしか女性を振り向かせることができないヤツは、論外。
私は進次郎氏は取り立てて評価はしていませんが、恐らく出世するでしょうね。
もりもと なおき