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三田佳子次男、またシャブで。絵に描いたような子育て失敗モデル

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親がほったらかしでカネだけ与えたらこうなる


有名人の親が子をほったらかしにし、多額の小遣いだけ与えていたらこうなると、絵に描いたようなお手本が、女優三田佳子さんの次男高橋祐也容疑者だろう。

きょう、また覚せい剤取り締まり法違反で逮捕されたが、これで高校3年生以来、4度目。さすがの三田佳子さんも親の力はもう及ばずと。

高校時代、豪邸地下室がワルの溜まり場だった

高校3年で初めて捕まった時は、三田邸の豪邸の地下室が有名になった。ここに名うての悪が集まり、シャブ乱交パーティまで繰り広げられていると、報道された。

謝罪会見で三田佳子さんは「親が有名人だから大きく取り上げられてかわいそう」とか、お小遣いは月50万円などと話し、世間の顰蹙をかった。

完全なシャブ中だろう


4度もの覚せい剤取り締まり法違反での逮捕。恐らく今、38才だから、この20年間、ずっとシャブ中だったような気がする。歌手やVシネマの俳優もしたが、ものにはならなかったようだ。

また、関東連合の殺人事件に絡み、関係者に三田佳子名義のクルマが使用されたこともあり、高橋祐也容疑者の関係も取り沙汰された。

三田佳子は祐也が事件を起こす度に、世間に謝ったが、責任を感じその都度、女優業を1年前後、控えたりしていた。

祐也の父親はNHKのプロデューサー。両親が多忙で留守がち。祖父母や家政婦にに育てられたという。社会に害を及ぼすこれだけのダメな人間をつくった両親の責任は重い。

20年前の三田佳子写真集を持っているが、なんか切ないな。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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