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中高生の7人に1人が病的なネット依存。国、家庭あげ今直ぐに対策を

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中高生に深刻なネット依存


ごく最近、この2つのニュースを見て、子どものスマホについてもっと大人は真剣に深刻に考えるべきではないだろうかと、思った。

まず厚生労働省の調査で、日本の中高生の7人に1人に当たる93万人が、すでに病的なインターネット依存が疑われるという、衝撃的な調査結果が出た。

フランスも深刻


一方、フランスではこの新学期から、全ての幼稚園、小中学で、学校でのスマホの使用を、法律で禁止した。

わが国では小中学校はスマホの校内での所持を禁止している学校が多いが、フランスも子どものネット依存が、かなり深刻化してきているようだ。あくまで使用禁止で、持参して電源を切り、ロッカーに保管するのは構わない。

マクロン大統領の公約で、法律で縛ることには94%が賛成している。

薬物依存と変わらないネット依存


さて、日本のネット依存だが、やはりスマートホンの所有の増加と比例している。

多くを占めるのがゲームのやり過ぎ。国内外で問題になっており6月に世界保健機構(WHO)が疾病に分類した。なんと当時も問題になったのに、5年前に比べさらに5倍にも増えており、関係機関は何もしてこなかったと言っても過言ではない。

依存症がもたらしたものとしては学校への遅刻、成績低下、昼夜逆転、引きこもり、中には家庭内暴力も。夜中も寝ないため、日常生活が崩壊、うつ病を発症するケースもある。

重症の場合は専門の医療機関に入院、カウンセリングなどの治療を受ける。

しかし発症してからでは遅い。それまでに家庭、学校での対応が不可欠だ。

学校では絶対に使わせないのはもちろん、できたら持って来させない。

家庭では小さい時から遊ぶ時間を決める。約束を破った時は取り上げる。できたらスマホやパソコンは渡さない、与えない。

ネット依存は薬物依存と同じレベルだと言われる。予防、治療はこれらを徹底するしかない。勉強、スポーツなど、打ち込むものが必要だ。相当、深刻な状況だ。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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