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今年のドラゴンズは違う!ファンは闘将立浪に大いに期待してるのだ

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プロ野球ペナントレースがスタートしたが、近年になくことしは面白い予感がする。監督が目立ってはいけないとの説もあるが、やはりトップが熱くないとチームはもちろん、ファンも燃えない。

そういう意味で日ハム新庄監督の存在はもちろんだが、わが中日ドラゴンズは星野仙一監督以来の闘将、立浪和義が指揮をとるのがとにかくワクワクする。

開幕巨人3連戦は1、2戦こそ躓いたが、昨日の第3戦の終盤、延長の大逆転劇は昨年には絶対、あり得ない展開。7回裏5ー1で負けていれば、ファンは100%諦め、ストレスを溜めてふて寝したパターンだった。


昨年まではとにかく超貧打のうえ、走らない、走れない。リーグ1の投手力も、ポンコツ打線がどれだけ足を引っ張ったことか。一時はチームの本塁打数が、大谷のホームラン数を下回っている時もあったくらいた。


ベンチの工夫の無さ、監督の選手への甘さにイライラだけが積み重なった。

この3連戦は負け越しはしたが、3連戦目の大逆転劇に大きな希望が湧いている。

あと心配のタネはファンのオヤジは皆んなが息子のように思っている根尾昂君がいつ出てくるのか。果たして活躍できるのか?だ。


大きな期待を集めながら早、4年目。他チームでは高卒2年目、3年目の甲子園の後輩たちの活躍も目覚ましい。

とにかく立浪監督、根尾君を出してくれ!

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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