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以前はセクハラ、今度はパワハラ、暴行。衆院石崎徹、また新潮に

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セクハラ以来、3年ぶりの週刊誌登場、今度はパワハラ

"自民党魔の3回生"だかなんだか知らないが、こういうチンピラ国会議員はホンマにアタマにくる。

衆院議員石崎徹(35)=新潟1区=が秘書にパワハラとも言える暴言を吐いたほか、暴力も振るったとして、元秘書が診断書を取り警察に被害届を提出した。

先日もブログで書いたが、やはりこの男も28才で衆議院議員に当選したから、『センセイ、センセイ』と呼ばれ思い上がり、ずっと調子こいていたんだろう。

週刊新潮の音声データも聴いたが、『おい、お前、死ね!ホントに』など口汚なさ、自分のスタッフに対するカケラの感謝、思いやりもない。
さらに暴力までというから、何をか言わんやだ。
国会では『パワハラ議員』として有名で、秘書が次々と逃げ出すことで知られていたらしい。

警察は捜査を
暴行された秘書は一部始終を録音したICレコーダーを添えて被害届を提出しているから、今後、警察での事情聴取もあるだろう。
警察も自民党に忖度することなく、きっちりと立件していただきたい。

3年前はセクハラや二股交際で週刊誌ざたになったことも

この輩は3年前にも女性秘書へのセクハラ&二股交際を、同じ週刊新潮に報じられている。何の反省もなかったのだろう。国会ではこれをきっかけに『安倍チルドレン最凶のチャラ男』という、立派な呼び名までついたという。


セクハラの次はパワハラと暴行だから、地元新潟1区の有権者はきちんとアタマに入れておくべきだろう。
一昨年話題になった元衆議院議員、豊田真由子氏の男版だ。ともに官僚出身。同じく魔の3回生。

ちなみに豊田氏は週刊新潮で記事にされた後、自民党を離党。暴行、傷害容疑で書類送検されたが、元秘書が刑事処罰を求めない旨の上申書を さいたま地検に提出(元秘書は豊田と示談していない)豊田氏に傷害と暴行の嫌疑はあるものの起訴猶予となっている。
2017年12月の衆院選挙には無所属で出馬したが、もちろん落選した。

思い上がったチンピラ代議士はやはりどこかで誰かがお灸をすえるべき。選挙だろうな。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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