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仲良し夫婦は146分/日も会話があることに驚愕!何を話すんだ?

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民間生命保険会社がいい夫婦の日に合わせ全国1620人の夫婦にアンケートをとったが、夫婦仲が『円満』答えた夫婦は80%もおり、その夫婦は毎日なんと146分も夫婦の会話をしているとのデータに驚愕した。

夫婦で毎日146分もいったい何を話すんだろ

146分と言えば約2時間半だ。プロ野球の1試合のゲーム時間並みだ。
サラリーマンなら会社から帰宅し就寝するまではわずか3〜5時間か。このうち7〜8割は妻と話しをして過ごすことになる。

ちなみに残り20%の『円満』じゃない夫婦は平均53分だ。これでも結構な会話時間だと思うし、これだけ話せば決して仲が悪いとは思わないが…
夫婦の話題のトップはともに子どものことだという。

夫婦の会話が大切な時にいないダンナの存在

自分に置き換えても今でもこそ話をする時間はいくらでもあるが、平和すぎて話すことがない。
で、真子さまの結婚問題やコロナの女王・岡田晴恵さんのファッションにまで。紅白の司会の話題にまでおよぶと、流石に悲しくなるが…

子どもたちのことなど、夫婦で本当に話すことが必要だった30〜50代前半は、私も一番、多忙な時代だった。わが家も妻が起きている時間は、私がほとんど居なかったかもしれない。だから会話は朝の15〜20分だった。

コロナ禍は家庭に災いと幸いをももたらしたかも

ところでコロナ禍で在宅勤務が増え、家庭内DVや児童虐待が増えたのではとのネガティブなデータもあったが、全体では夫婦仲が良くなったのは19.6%増。逆に悪くなったのは6.1%だから3倍の夫婦が絆が深まったようだ。

当然、共有する時間が長くなり、会話やコミュニケーションの時間が増えたためだろう。

コロナ禍も考えようで家庭生活には良いこともあったのかもしれないが、くれぐれも感染はしたくないものだ。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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