自分のダンナが誰かれ構わず不倫をし、トイレに女性を呼び出しては1万円で頻繁に性欲の処理をしていたと分かったら、普通の女性はたいてい離婚を考えるだろう。

佐々木希、ダンナのトイレ不倫も離婚はせず
この話しは誰に聞いても気持ち悪くて一緒にいたくないと、言う。さらにいくら売れっ子でもテレビ、ラジオの仕事は全て失った。そして今後、今までの仕事が復活できるか否か、全く見通しも立たない。
お笑いタレントでアンジャッシュの渡部建が週刊文春に不倫スキャンダルが暴かれ2週間余りが経った。完全にメディアから姿は消したが、妻の人気女優佐々木希の動向が注目を集めているが、なんと離婚はせず、自分が支えていくと周囲に言っているとの話しが伝わっている。
だいたい一般人も芸能界も、ダンナが不倫をしても妻に土下座せんばかりに謝罪をしたら再構築するケースが多い。
しかし旅行や外泊じゃなく、同棲するなど別の女性の所に入り込んでしまったら、なかなか元に戻るのは難しいようだ。
ゲスな浮気ではあるが、心までは…ということか
渡部はたいへんな売れっ子だった。王様のブランチ、ヒルナンデス!Love music、行列のできる法律相談所など、テレビ、ラジオに10本のレギュラーを抱えていた。仕事を理由に好き放題していたようだが、別の女性と一緒に住むほどの浮気はしていない。
人間としていかがなものかは別にすれば、トイレで3〜5分など、佐々木だろうが誰だろうが、心まで浮気はされていないと、考えるかもしれない。
女性を性欲のはけ口とした軽蔑すべき行為には違いないが
しかし冷静に考えれば女性を性欲のはけ口にするようなゲスな行為だ。これだけでも人格的に軽蔑すべきで普通は絶対、離婚の理由になる。しかし佐々木希がやり直すということは、惚れた弱みはあったのかもしれない。
あと巷間いわれているように依存症の可能性もある。再構築するのであればきちんとカウンセリングを受けるべきかもしれない。
もりもとなおき