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例え一時収束しても、マスクや消毒薬など備蓄の必要性が分かった

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デマによる買い占めと本当に必要なものがある

デマによる買い占めと本当に必要だから買い求め、品切れになるのは全く違う。トイレットペーパーが前者であり、マスクやアルコール消毒液は後者だろう。

マスクなどはある程度使ったら(本来は毎日)取り替えるのがベター。
だから新型コロナウイルスの感染拡大が始まったころは、あっという間に売り切れた。

もっとも日本で販売されていた使い捨てマスクの95%が中国での製造だから、入ってこなくなったのが品切れの最大原因だった。

1月に間もなくマスク不足の予感が

私はドラッグストアにはまだマスクの大箱が山のようにあった1月、中国武漢のニュースに嫌な感じがしていたから、『まあ、ムダにはならないだろう』とのつもりで一箱600円(50枚入り)くらいのものを5〜6箱購入した。

東京は何かあったら店先から直ぐ物がなくなるから、ひょっとしたら東京在住の子どもたちが、言ってくるかもしれないくらいの気持ちだった。

やはり案の定だ。1〜2週間もしたら2人からマスクが無いとのSOSが。直ぐに2箱ずつ送ってやったら、マスク不足の期間を充分、乗り切れたようだ。

今度は手洗い用の液体石鹸まで無い

で、ここ1〜2週間に2人が言ってきたのは、手洗いの液体石鹸がないから送って欲しいと。まあ、商品名はビオレとかキレイとか。

2週間前、先に依頼してきた息子には送れたが、2〜3日前に言ってきた娘の分はどことも無い。聞けばメーカーの製造が遅れているようだ。

そろそろ収束の気配も出てきたが、気の緩みが心配だ。他国は第二波もきている。

以前はこんなにあったのに、今は品切れ

本当に公衆衛生は世界一だろうか?

日本の死者数が今のところ欧米より桁違いに少ないのは子ども時代のBCG接種説や、公衆衛生が世界一良いなどがあげられているが、BCGはともかく公衆衛生はどうか?

公衆トイレの使い方も悪いし、サービスエリアやパチンコ店での多くの手の洗い方を見ると、酷いものではある。清掃員がキレイにしてくれているだけのような気がする。

きちんと手を洗おう

マスク、手洗い、ソーシャルディスタンス。この3つの励行が感染予防に役立っているのは間違いない。
その証拠にことし3月の一般的なインフルエンザは激減した。

新しいウイルスが人類の敵となることは痛いくらい理解できた。マスクや手洗い石鹸、消毒液などは切らすことなく製造、備蓄していくことが重要だろう。

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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