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保護ネコの里親になりました

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メイちゃんの一周忌が過ぎたら、保護ネコの里親になることを夫婦で話していた。預かりをしている知人もたくさんいるから、その時になったら私が頼むつもりでいた。

そんな時、突然、妻の友人が『知人が子猫の里親を探しているけど、無理よね?』と、連絡してきたのだ。

そのネコは県西部の看護師さんが1か月前、保護し現在、生後3か月くらいの男の子。彼女が帰宅したら玄関の前で"みゃ〜みゃ〜"と不安そうに鳴いていたとか。

先日、わざわざこちらまでお越しいただき対面したが、あっという間に懐いてくれ、わが家の家族になることが決まった。


心配もよそに来た日から直ぐにリビングを走り回り、疲れたら膝の上で居眠りしたり。もうずっと以前からうちにいたような感じだ。
しつけてくれていたから、うちに来てもトイレもきちんとできる。

田舎から徳島市助任本町の大都会に来た緊張感は微塵もない(笑)夜はソファの私の横で、お腹を上に向けて眠ってしまった。安心してくれたのかな?

キジトラと思うがアメリカンショートヘアっぽい雰囲気。なかなか高貴な顔をしている。


名前は私がラルフ・ローレンが好きだからラルフと名づけ、ラル君と呼ぶことにした。

メイちゃん同様、うちの子になって良かったと思ってくれるように大切に育てたい。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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