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元事件記者の私が推理する紀州のドンファン怪死事件。犯人は?

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まるで絵に描いたような推理小説の世界


紀州のドンファンこと和歌山県田辺市の野崎幸助さん(77)の急死が、謎に謎を呼んでいる。

その日まで元気だったのに、突然、亡くなり、遺体から多量の覚せい剤が検出されたからだ。

妻は55才歳下の22才。東京にあるその妻の別宅などを和歌山県警は殺人容疑などで早くもガサ(家宅捜索)をかけたらしいが、本格的事情聴取より先に大丈夫なんだろか?

日本一の艶福家。これまでに女性に30億円を貢ぎ、4000人もの女性を抱いたと、公言していた。

解剖の結果、胃からも覚せい剤が検出されたというから、恐らく注射じゃなく服用した、あるいはさせられたものだ。

第一発見者は妻


死亡している姿をまず2階に上がった妻が発見。その時、自宅にはと元銀座のお店に勤めていたというお手伝いさんしかいなかった。さらに野崎さんは2階、女性2人が1階だったという。

だから和歌山県警は22才妻の東京の自宅、さらにお手伝いさんの東京の自宅を殺人容疑などで家宅捜索した訳だが、どちらか、あるいは2人を容疑者とみているんだろう。

しかし普通はガサをかける前に任意同行を求め調べるのが先。手近なところで簡単に事情聴取しただけと、なっている。

2人はずっと1階にいたが、お手伝いさんは4時から7時半ころまで外出していた。戻った時、ドンファンは1階にはいなかった。

時系列でみると、ずっと自宅にいたのは妻だけだ。

そして午後10時頃、死んでいるのを発見した2人が触った時は、既に死後硬直していたという。死後硬直は死亡2時間後が普通。

2人は8時頃に2階の音を聞いているから死亡時刻は午後8時頃だろうか。

夕方6時頃、野崎さんは階下でビールを飲んでいる。もしこのビールに覚せい剤が溶け込んでいたら、その後、カラダに変調が出たのかもしれない。

何日か前、溺愛していた愛犬の苦しみながらの突然死に、野崎さんは相当なショックを受け、死にたいとも漏らしていたという。

結婚数ヶ月と言っても、野崎さんの莫大な遺産は"相続人"の愛犬が死んでいるから、妻のものとなる。

お手伝いさんは法的相続人ではないから1円も入らない。テレビでは時系列で当日の自身の行動を詳しく説明していたお手伝いさんは、その点を何故か強調していた。

お手伝いさんと若妻はずいぶん仲も良かったようだ。

それにしてもソファーに座った状態で亡くなり、下半身が裸だったというのが、どうも解せない。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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