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免疫力を低下させるプーチンは私たち癌患者の敵でもある

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実は毎日、ロシアのウクライナ侵攻のニュースに、皆さんと同じく強く心を痛めている。


私たち癌患者は免疫力を上げるため、いつも笑っていたり楽しいことを考えようと言う人が多いが、今のこの状況ではとても無理というものだ。

プーチンやロシア軍と聞くだけで血が逆流する思いだから、抗がん剤の治療効果にも悪い影響を与えているかもしれない。

自分の選挙や後援会活動のことしかSNSに投稿しない日本の一部国会議員、候補者には理解不能だろうが、こちらもこの政治家たちの頭の中は理解不能だ。

プーチンは自国の軍隊の戦死者の数よりも、ロシア軍の殺人兵器ともいえる高価な武器が、攻撃の効果少なく消耗することに激怒しているそうだ。

こんな冷酷非道の戦争犯罪者だからウクライナのいたいけな子どもも含めた民間人がロシア軍にどんな方法で虐殺されても何にも思わないんだろう。
子どもが避難している場所にもへっちゃらでミサイルを打ち込む。後ろ手に縛られて殺害されたり、顔を切り刻んだり、女性は強姦までされているという。

遺体に地雷を仕掛けているというから、彼らを戦争犯罪者と言わず何と表現すべきか。

たくさんの集合住宅が破壊されているが、瓦礫の下にどれだけの遺体があるのかも分からない。虐殺を誤魔化すため、遺体も焼いているともいわれる。

そして士気が上がらないロシア軍の総司令官に、"シリアの虐殺者"とニュースでも公然といわれるドボルニコフという輩が就いたというニュースに暗澹たる気持ちだ。

きょうもロシアがドローンで化学物質様のものを空中から撒いたとの許しがたい蛮行が伝わっている。
辛いし、これ以上の怒りはない。
(プーチンとシリアの虐殺者ドボルニコフ)

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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