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全ての国がロシアに強い制裁措置を!

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『許し難いプーチン。戦争に反対する全ての国が経済的に徹底的に締め上げるしかない』

中学生頃、秘密主義なヤツは『ソ連みたいなヤツ』と言われた。これは全国、どうも共通項みたいだった。
これが少年たちのソ連というか共産主義国への薄っぺらい認識だったのだ。

学生運動だって『反帝反スタ』がお題目だった。アメリカ帝国主義、ソ連を中心とするスターリン主義と闘うというものだった。
要するに武力でもって他国を侵略する覇権主義を断固許さないという闘いだったのだ。


しかしながら当時は学生たちがまだ信奉していた毛沢東思想の中国だって、覇権主義の最たる国に成り下がっている。
ウイグル自治区での凄まじい人権侵害、香港の蹂躙、さらに台湾までも武力で手中に納めようとしているではないか。
そして国際的に心配のタネは中国がロシアに寄り添っていることだ。

旧ソ連が崩壊し、多くの国ができた。当然、西側諸国のより良い生活、自由と文化を求め、ロシアから離れるのは自明の理だった。

そしてウクライナは旧ソ連の穀倉地帯と言われ、豊かな地域だった。今は当然、西側との関係を強化し、NATOに入りたいのは当たり前だろう。
もちろん、NATOの一員としてロシアを武力攻撃などするはずもない。ロシアの武力攻撃による侵略から自国と国民を守るためなのだ。

ロシアはプーチンという冷酷無比な政治家の政治力だけが突出しているが、軍事力だけに頼る国民生活は極めて貧しい国だ。

かつての東ヨーロッパがドミノ倒しのように共産主義から逃げ出したように、ロシアとの関係を引きずっている国はヨーロッパではほとんどない。
それだって、例えばベラルーシなど国民の90%が親ソ政権にノーの意思表示を示しているが、不正選挙でできた政権なのだ。

21世紀の今、こうした侵略が許されるのか。先日の中国のオリンピックの運営を見ても時代がどうも遡っている不快感しかなかった。


武力による対抗ではなく、西側諸国はもちろん侵略に反対する全ての国は、徹底的にプーチンとロシア政府を経済的に締め上げるしかないだろう。

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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