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再放送とACジャパンがやたら増えてきたテレビ界の深刻さ

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新しいドラマの制作先送りで、増えてきた再放送

昨夜、深夜『あいのり』というエラいくだらない番組をやっていた。またこんな低次元の番組がスタートしたのかと思ったら、もう10数年も前の再放送だった。
しかしくだらないながら面白く、全部観てしまい、次回が楽しみになっている。

あいのりのラブワゴン

こんな感じで報道番組を除いたらテレビはやけに再放送が多くなってきた。CMもACジャパンが凄い。

当然、新型コロナウイルス感染拡大の影響だ。春の新作ドラマは作れなかったし、野球もサッカーもいつシーズンが始まるやも分からない。東京オリンピックの予定放送枠も空いたままだろう。

プロ野球やJリーグもいつシーズン開幕か?

プロ野球関係は昔はオフには名プレー珍プレーでお茶を濁していたが、最近は報道ステーションなど『熱盛』ばかりになってきた。

もちろん再放送やこんなスポーツ番組ではスポンサーもなかなかつかない。そしてスポンサー自体が経営が苦しくなっている深刻な事情もある。

わが世の春をずっと謳歌し、いつもエラそうだったさすがの東京のキー局も、やっと弱者の痛みも少しは分かってきたんじゃなかろうか。

番組制作も進まない在京キー局。テレビ朝日から時計まわりにTBS、日本テレビ、フジテレビ

タレントも仕事なく

テレビ局がこんな具合だから当然、俳優やアーティスト、お笑い芸人まで相当厳しい。スケジュールがポッカリ空いて暇だとのSNSでの投稿も目立つ。

落語家や漫才など舞台が生活の糧である人たちは相当、こたえているようだ。本当はこんな時こそお笑いが必要なんだが…

受信料で経営は安泰のNHKだか、大河ドラマ縮小か?

こんな中でも"皆さまのNHK"だけは確実に入る受信料で、経営的には安泰だろう。
しかし番組づくりは三密を避ける意味から、かなり延期になっている。夏に予定していた東京五輪の枠内だって、どうなるのか。


とくに看板の大河ドラマの撮影延期は深刻。現在の『麒麟がくる』はどうも全44回がかなり縮小されるようだ。ただでさえ沢尻エリカの一件で、撮影開始が遅れたこともある。撮り溜めは分は6月7日で底をつくらしい。

こうした背景の中でNHKはむしろ制作経費が相当、浮いてくるんじゃないだろうか。せめて数ヶ月、受信料を無料としても全くバチは当たらないと思うが…

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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