『家庭用サウナ』を市役所トイレに持ち込んだ池田市長
またまた変な政治家の話題だ。やはり『家庭用』なんだから家庭で使うべきだったな。
大阪府池田市の冨田市長が『家庭用サウナ』など、私的な電化製品やベッドまで市役所市長室などに持ち込んでいたことが報道され、呆れられている。
ご本人は猛省しているが、ある意味、住んでしまいたいほど市役所が好きだったんだろうか。
サウナはじめ電化製品が多数あったようだが、役所の電気を私的に使うのはマズいだろう。以前、他所の電気から携帯の充電を勝手にしたくらいで、若者が検挙されたケースもあったくらいだ。市長は電気代は弁償するとしているが当たり前だ。


本当に市役所に住み着いてしまったのか?
冨田市長は週刊誌のネットニュースで、市役所にベッドやサウナを運び込み、住み着いたと報道されている。
ご本人はベッドやストレッチ器具、さらに家庭用サウナを市長室隣の部屋に設置していたと、説明した。
どうも冷蔵庫や電子レンジ、扇風機、カセットコンロ、佐藤のお米まで持ち込んでいたというから、生活の場にしていたと言われても仕方ない。
冨田市長はサウナはスポーツ障害の後遺症のリハビリのため。ベッドは腰痛対策と釈明し、サウナは直ぐに撤去した。サウナは職員のトイレに設置していたという。
市役所や市長室は市長の住居は兼ねていない
しかし珍しい人だ。私も宿直があったが、自宅以外で寝るのは全く本意ではなかった。
多忙で深夜まで仕事をし、自分のベッドで仮眠するのは取り立てて悪いことではない。しかし連日、生活をしているなら話しは別だ。
市役所や市長室は市長の住居は兼ねていない。電気代のことも含めていろいろ問題はあるはずだ。しかし変な人だな。
もりもとなおき