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北海道オホーツクール、LS北見が地方創生に活躍

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地方創生をLS北見で


選手全員が地元の人でつくるチームがオリンピックでメダルを取ったのは、恐らく世界で初めて。さらに全国的人気を集めているとなれば地方創生に繋がる。

平昌オリンピック女子カーリングで銅メダルをとったロコソワーレ(LS北見)が、北見市や網走市などオホーツク海に面した17市町が観光客誘致のために展開する『オホーツクール』のアンバサダー(観光大使)に。

このオホーツクール、いかにも涼しげな命名。"炎上したアタマを冷やしにきてください"がコンセプト。クソ暑い夏、聞いただけでも北海道・道東地方に心惹かれるます。

参加する17市町の市長ら

この夏の観光客誘致の起爆剤にと、関係市町はさっそく東京でキャンペーンを行ったが、彼女らが大使なら尚更、心惹かれるひとは多いでしょうね。

地域のチームが世界に


このチームは全員が北見市出身で尚かつ在住。それも常呂町とい小さな町だ。わずか5人の中に姉妹、従兄弟など、極めてローカル色の濃いチームとなっている。

それだけに地元愛も格別。縁の無いタレントなどに頼るより、アンバサダーとしては最適な人選ですね。

スポーツが全国から人を呼ぶ時がある。例えば徳島の場合。蔦監督率いる池田高校が、畠山〜水野を擁し夏春連覇した頃。多くのテレビが特番をつくったりして、その人気は全国区になった。

その池田高校を見よう、水野はじめ選手を見ようと、全国から山あいの小さな池田の町に多くのファンが集まったのは記憶に新しい。

その頃はまだ、地方創生などという概念がなかったが、まさにアマチュア野球が集客したひとつのケースだ。

レギュラー全員が大阪出身というような地方の強豪チームでは、まずこんな現象は出ない。

一過性にしない努力が大切


もちろんスポーツは一過性のもの。時が流れれば選手も変わる。

しかしカーリングで感心したのは、北見市と合併前の小さな常呂町が、カーリング場を建設。合併後の北見市も大変な維持管理費の中、守ってきたことだ。

そんな環境の中だからこそ、人気のある強豪チームが育ってきたのだろう。

市長が何度も泣いていたように北見市にとってこれ以上の孝行娘はない。それをメンバーも十二分に自覚している。

スポーツが地方を有名に活性化するお手本として、見守っていきたい。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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