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北海道地震で浴室を被災者に提供したソープランドはなぜ大したものなのか

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話題になった被災者への浴室(客室)提供


北海道地震の後、札幌市すすきのソープランドが被災者に浴室を提供したことが全国的に話題になっている。

実はソープのことをご存知でない女性らに、いろんな質問を受けるが、私が最初、ニュースを聞いて思ったのは、経営者はなかなか剛毅な人だなと。

ソープランドの浴室(ググッてみました)

被災者のため儲けを放棄


なぜなら、ソープランドの客室(浴室)は、店と接客の女性にかなりの利益をもたらします。たったの500円で提供したとのことでしたが、1室を延べ5人が利用してもたった2500円。

もし無理して営業していたら客ひとり単価3万5000円とすれば、店と女性に1室だけで17万5000円ものおカネが落ちた勘定です。

10室あれば1日で175万円!これを被災者のために放棄したのだから天晴れで大したことだったんです( 当該店ではなく、あくまで普通の店のケース )

全国には地名を聞くだけでソープと直結してしまう街があります。例えば東京なら吉原、神戸なら福原、岐阜は金津園、高松なら城東町、滋賀県の雄琴はあまりに有名です。札幌もすすきのが有名です。

有名な東京・吉原のソープ街

人口当たり最も多いのは熊本県


ソープランドは現在、全国に1215店舗。風営法で立地場所が制限されているため、数には動きがありません。

都道府県別では大都市東京が197軒と最も多くなっていますが、人口10万人当たりだと①熊本県79軒・5.45 ②沖縄県54軒・4.87 ③福岡県153軒・3.66 ④滋賀県40軒・3.52 ⑤岐阜県58軒・3.51…など。

先日、梅毒が大流行しているとの記事をブログで書きましたが、原因は出会い系サイトやデリヘルの利用と、専門家は指摘しています。ソープランドはこれらに比べて遥かに清潔で安全とか。

良い話しで話題になったのに、ソープランドのことをご存知ない皆さんにマメ知識でした。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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