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医大への裏口合格はウルトラ級の賄賂だと思う

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賄賂はカネに換算できない合格通知


文科省局長による贈収賄事件は、受け取った賄賂が現金じゃなく息子の裏口からの『医大合格』という、ひとつの権利だったが、カネには換算できないウルトラ級の賄賂には違いない。そしてできの悪い息子を入れる代わりに大学が受ける私立大学研究ブランディング事業の助成金は初年度だけで3500万円。これは全て国民の税金だ。

いったいどこまで腐っているんだと思う。わが国の教育行政を司る文部科学省のトップに近い人間がやることとは、到底思えななかった。

在宅含む4人を起訴

東京地検特捜部は24日、前文部科学省局長、佐野太容疑者(59)を受託収賄罪で起訴、東京医科大学前理事長臼井正彦容疑者と、同前学長鈴木衛容疑者を贈賄罪で在宅起訴した。2人を在宅起訴とし身柄を拘束しなかったのは、強制捜査当初から詳しく内情を自供したためとみられる。

佐野容疑者は文科省の私立大学支援事業をめぐり、東京医科大学に便宜を図った見返りに、息子を同大学に合格させてもらった。臼井、鈴木は便宜を図ってもらった謝礼として、息子を合格させた。息子は合格点に足りず、一次試験から加点しもらったとみられている。

また大学と佐野容疑者を繋いだ医療コンサルタント会社役員の谷口浩司容疑者も、受託収賄罪ほう助で起訴された。

今回の事件では息子のツイッターのツイートも話題になった。大事なセンター試験のわずか2週間前に、バカンスでセブ島にいることをツイート。東京医科大学の合格発表まえに東京医科大学に入ると思うとも。

息子は父親の裏口工作を知らなかったとの報道もあったが、本当だろうか?

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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