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千葉県の大停電で、マイカーには常にガソリンをと再認識した

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常にクルマにガソリンを入れておく大切さ分かった千葉大停電

台風15号の被害に伴う千葉県の大停電をみて、わが家にある2台のクルマには、常に出来るだけ早め早めにガソリンを入れておこうと、夫婦で話し合った。
酷暑対策、あるいは買い出しにやはりガソリンがたっぷり入ったクルマは頼りになると思う。

妻はハイブリッド車なのでなかなかガソリンは減らないが、給油メーターが真ん中になったら満タンにする習慣になっているとか。

逆に私はガス欠を知らせるランプが点滅するまで気づかない方なので、今後は妻のやり方に従いたい。

移動はもちろん、猛暑ならクルマのエアコンに救われる

何故かというと大停電に見舞われている千葉県が何故、物資不足か。
停電のない地域、あるいは東京までわずか50キロ、せいぜい100キロなのにと思う。

実はみんなマイカーがガス欠に近くなっているらしい。ガソリンスタンドは近くにあるんだろうが、ここも当然、停電だから給油機は使えない。

暑さを凌ぐためエアコンをつけたクルマの中で寝たりするが、これでどんどんガソリンを消費してしまう。

ガソリンが残り少なくなると、目的地に行く途中のガス欠が怖くなるのは当然だ。
また停電で信号機も止まっている。
国道などの幹線道路を走らせるのは相当な恐怖が伴う。

わが家もクルマのガソリンは満タンにしても、南海トラフの巨大地震に見舞われたら、当然、津波で流される地域だ。その時はクルマも流されるが、台風による停電ならやはりクルマは威力を発揮する。

内閣改造に浮足立ち、千葉県支援が大幅に遅れた政府の失態

組閣で浮かれてこの度の千葉県の台風被害・大停電は全く頭の中に無かったかのような政府だ。
きちんと東京電力などと情報共有していたら、停電が数日以上に渡ることは分かったはずだ。
せめてタンクローリー車を派遣するとかできたはずだ。

もりもと  なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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