未分類
占いは怖くて楽しい。良いことは信じましょう
皆さんは占いを信じますか?
私は相当、気持ちの持ち方は影響うけます。
星占い、姓名判断、手相、四柱推命、タロット、血液型、おみくじ…
色んなのがありますが、私は毎日の星占いにはかなり動揺する方です。
ネットでも2〜3登録してるし、朝のテレビでの星占いは、かなり心に効いてきますね。
自分の蟹座が12星座中トップ、95点とか言われたら、気持ちは朝から天下無敵。逆に『ごめんなさい!何をやってもダメ』となると、予定を変えたくなりません?気持ちはふさぎますよね。

大吉は最高のプレゼント
実は昔、初めて選挙に出た時。
易学の365日の占いを事前に見たら、投開票日の私についてこんな嬉しい記載が。
『心のモヤモヤが一気に晴れ、目の前がパーっと明るくなる、ことし最高の吉日』と。
早くからもう当選は約束されたような、爽快な気分でした(笑)
この一件以来、もっと占いを信じるようになりました。
長い歴史の積み重ね
やはり星占いであるなら、ギリシャ神話の時代から、気の遠くなるような歴史の積み重ねがあると思います。
四柱推命や姓名判断も長い歴史が培った統計学の一面もあるのでは。
そんな訳で2人の子どもたちの名前をつけるときは、姓名判断をかなり勉強したものです。
最近ももちろん占いは気にします。
でも例えば星占いなら先に娘と息子のところを読み、良かったらホッとし、悪いと心配になりますね。
まあ、親が悪くとも子どもたちが良かったら、それが一番。親は皆んな同じでしょうね。
星占いならそれぞれの星座の配置がかかわってくるので、家族全員が良いということはまずありませんから。
古代ヨーロッパでは星占いはまつりごと(政治)を司る礎でした。
だからかつてはアメリカの名大統領の奥さんも、占いで大統領にアドバイスをしていたとの話しもありました。
私もそうですが、全部真にうけず良いことは信じてモチベーションをあげ、悪いことは注意を払って行動する忠告と受けとめる。
これが占いの効用でしょうね。
でも手相はちょっと怖い…
-
-
morimoto_ naoki72
森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問
-未分類
Copyright© 森本尚樹の"社会面の作り方" , 2023 All Rights Reserved.