未分類

厚労職員多数過労死ラインの中、厚労副大臣と政務官が不倫三昧とは

投稿日:

厚労省の職員たちは多忙を極め、残業は過労死ラインを超えた人もたくさんいる。そして全国の新型コロナ感染者数が最多を更新する中、厚労副大臣と政務官が不倫三昧とは…厚労といえば和泉洋人首相補佐官と大坪寛子大臣官房審議官の不倫も話題になった。上が不倫花盛りでコロナ対策、大丈夫か⁈

元総理の息子と元郵政相娘が不倫とは

部下たちのそんな苦労や激務は知らぬ訳があるまい。それなのになんとNo.2の厚生労働副大臣橋本岳衆院議員(46)と、大臣政務官自見英子参院議員(44)が不倫三昧、頻繁に逢瀬を楽しんでいるというから、何をか言わんやだ。
またしても文春砲の炸裂でした。

橋本氏は岡山4区、橋本龍太郎元総理の二男だ。そして自見氏は参院全国区、自見庄三郎元郵政大臣の長女で医師だ。
橋本は国会議員3世、自見は2世というサラブレッドだからビッグカップルというべきか。もちろん血筋という意味で、能力はサラブレッドとほど遠いだろう。特に橋本氏は。

コロナ禍のクルーズ船対応で仲深まる?

この2人が接近したのは、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号でのコロナ対応で陣頭指揮をとったことで、深い関係に発展したようだ。

まあ、あんな切羽詰まった状況の中、連日朝から晩まで2人でいたらこうなってしまうのは理解はできる。
しかし橋本を有名にしたのは、クルーズ船でのお粗末な対応。
清潔ルート、不潔ルートなどと船内への入り口に張り紙し、それを写メにしてツイートしたことで『バカじゃないのか!』と炎上した。

橋本は妻子あり。子どもは4人も。自見氏は独身。まあ、きちんと仕事をしてくれれば別にどーってことはないのだが…

不倫は勝手として要職者としての節度を守るべき

しかし節度というものがあるんじゃないのか。部下たちの置かれた厳しい状況を慮れば、とても2週間に5回も不倫デートはしてはいけない。

上司がのんびり不倫エッチなどしてる場合ではないのだ。今の厚労省の状況は。

自見氏は『昼も夜も毎日、一緒に食事してるからかなぁ』と、無邪気に語り、ウソかまことか『付き合っている人はいる』と文春記者に。

橋本氏は2人の将来は『神のみぞ知る』と、半ば交際宣言のようだ。橋本氏は10年前、妻へのDVで警察官が出動したことが話題になった。

とてもいい感じだが…

和泉・大坪の不倫カップルといい、今回といい…

しかし厚労職員も大変だ。山中伸弥先生を恫喝したり、コネクティングルームをとり、公費で不倫出張した首相補佐官の和泉洋人氏と厚労省大臣官房審議官大坪寛子氏も厚労関係の不倫カップルだった。

恐らく記者に、橋本、自見両氏の不倫を質問される菅官房長官は『あくまで職務でのもの。不適切な関係ではないと、聞いている』と答え、政府的には終わると、断言しておく。
和泉と大坪の税金を使った不倫もそんな感じで終わった。

私はもう、何も期待していない。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

-未分類

Copyright© 森本尚樹の"社会面の作り方" , 2024 All Rights Reserved.