未分類

叙勲の伝達を受けました

投稿日:

先日、県庁隣のホテルで知事による叙勲伝達式があり、天皇陛下からの勲章と勲記を拝受しました。


さる1月に県庁から打診があった時、『さて11か月後に私は生きているのか?』が、正直なところでした。

でも妻と皇居に行くことを目標の一つに、辛い闘病も頑張ることができたのだと思います。
(しかしコロナ禍で天皇陛下拝謁は中止になりました。残念!)

勲記には
"日本国天皇は森本尚樹に旭日双光章を授与する 皇居において璽(じ)をおさせる"
とされ、真ん中に『大日本国璽』と大きく押された御璽(印章)が目に沁みました。
改めて心から深謝申し上げます。

※璽(じ)とは玉に刻んだ印形のことで、天皇の用いる印章。御璽。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

-未分類

Copyright© 森本尚樹の"社会面の作り方" , 2023 All Rights Reserved.