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名曲"花はどこへ行った"の反戦の意味はクラスの女子に教えてもらった

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高校生の時、毎晩聴いていた深夜放送では、どこかのラジオ局でこの暑い時期になると確実にこの歌が流れていた。特に落合恵子の『セイヤング』でよくかかっていた。


名曲中の名曲『花はどこへ行った』。静かだが最高の反戦歌といわれてきた。

アメリカのフォーク歌手ピート・シガー作詞作曲で、色んなミュージシャンに歌われた。中でもやはり僕らが好きなのはジョーンバエズかPPM(ピーター・ポール&マリーによるものだった。
毎晩、レコードがかけられたのは、それだけリクエストが多かったんだろう。

数日前、NHK『ライブ・エール』で加藤登紀子とMisiaが2人でこの歌を歌ったが終盤、画面がフリーズするという大失態をNHKがしでかした。

Misiaか自分の反戦への想いを込めたオリジナルの歌詞が最後にあると聞いていたが、そっくり消えてしまったのだ。
何のトラブルがあったか知らないが、残念な話しだった。

ちなみにこの歌が何故に反戦歌といわれるのか。その歌詞にある。

歌詞をかいつまむと、

少女が花を摘んだ/その少女は嫁いだ/その夫は兵士として戦場に/その兵士は死んで墓場に/その墓場は花で覆われた/そしてまたある少女がその花を摘んだ…という堂々巡り。

そして歌の最後は"いつになったら分かるのだろう"と結ばれる。
戦争の悲惨さ、愚かさが人間はいったいいつになったら分かるのか…という歌なのだ。

この歌にこんな深い意味があることを、高2の時、わがクラスの聡明な女子に教えてもらった。教育学部に進んだ彼女は、きっといい先生になったと思う。

Where have all the flower gone ?

(写真はセイヤングの落合恵子さん、PPM、ジョーンバエズ)

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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