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君たちはどう生きるか。弱きを守る優しさ溢れる国家と社会が必要だ

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暴行、せっかんで子どもは親に次々殺されるし、女性は強姦されても犯人はカネがあったら不起訴になるし、この国の男のダメさ加減がどんどん酷くなっていってないか。

男の価値が驚くほど下がっている

男らしさって何だろう。これは
弱いものを命をかけて守ること。愛するものを命をかけて守ること。人間として卑怯なことをしないー

私たちはこんなことだと教えられ、自分で考えながら生きてきた。

しかし少年時代も今も、男らしい行動がとれなかった時って、布団の中でどれだけ反省し後悔したものか。

発刊から80年経った今もベストセラーで、私も少年時代に読んだ
『君たちはどう生きるか(吉野源三郎)にはこのヒントが示されていた。だから未だにベストセラーなんだと思う。

 

弱いものに強い…これは最低だ

昨年、警察から児童相談所に通報された親から子への虐待はついに8万件を超えた。これだけの子どもたちが親に暴行を受けている訳だ。

こうした親は病気かもしれない。しかしこうした病理がこの国を覆っているということを考えなければならない。

そして学校ではいじめ、会社では自殺に追い込むほどのパワハラの蔓延。

政治とメディアへのやるせなさ

政治家が全く責任を取れない、取らない、果たせない、平気でウソをつく国にもなってきた。
大国に媚びたり、おもねることのない毅然とした国家とは程遠い現実。

社会正義のために闘わなければならないジャーナリストが権力者に媚びてしまう社会にもなった。

子どもたちの貧困率は先進国の中では最下位グループだし、ジェンダーギャップ指数が世界で110位と聞けば、本当に弱いものを守れない、男らしくない国であることを改めて実感する。

真に男っぽい国家をつくらなければと思う。もちろん武力じゃない。勉強だけではダメ、スポーツだけでもダメ。

『男らしいは優しいことだ』。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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